<ベジファーストの強要>義母はムチュコタン全肯定!ファミレスで食べ物も指定され…【第4話まんが】
私はエリナ(30代)。会社員です。夫のケイシ(30代)と2人で暮らしています。このたび待望の赤ちゃんを授かることができました。夫ももちろん大喜び。しかし妊娠をしてまもなく、夫は妊婦の私の行動をいろいろと制限するように。子どもの発達関連の仕事をしている夫が、「仕事で培ったであろう、母体や赤ちゃんにいいこと」を押し付けてくるようになったのです。細かすぎて窮屈で仕方がありません。夫がいない間はあまり気にせず過ごそうと思っていたのですが、夫の言動を姉に話すと「モラハラの兆候が出ている」「DVだ!」と告げられました。


その後の妊娠の経過は順調で、体重の増加も理想的な状態をキープしています。妊娠後期に差し掛かる頃、夫と義母と3人で食事に行くことになりました。電車で1時間ほどの距離に住む義母。現在ひとり暮らしをしています。夫がまだ学生の頃に離婚をしたのだとか。ちなみに私は、はじめて会った結婚の挨拶のときから義母が苦手です。





義母は夫のことを「お嫁さんやお腹の赤ちゃんを第一に考える、優しい息子に育った」とでも思っているのでしょう。とても満足そうな表情を浮かべています。義母がいる手前、イライラする気持ちをグッと抑えます。
豆腐ハンバーグは普段外食に行った際、私が頼むことがないメニューです。けれど食べてみると美味しくて、思いのほか満足です。


外食先で夫に勝手にメニューを決められてしまいました。
せめて「メニューは俺が決める」と前もって言っておいてほしかったです。
夫のそんな様子に義母はニコニコ。
義母は基本、私を目の仇にしているため、いつだって息子・ケイシの味方です。
たとえ夫が間違っていることを言ったとしても、です。
そしてうっかりメインの豆腐ハンバーグから手をつけてしまった私を、夫は見逃しませんでした。
お店にいるにもかかわらず、大声で私を叱りつけたのです。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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