<同居の義母、厳しすぎ!>対等な立場で話を!私も子育てアドバイザー資格を取ります【第3話まんが】
私はエミカ。娘のマユ(小2)は感情のコントロールが苦手なタイプで、ささいなことで癇癪を起こして泣き出します。私と夫のヒビキは、病院や専門機関で相談しながら対応を試行錯誤してきました。しかし最近同居をはじめた義母は、そんなマユを強く叱りつけます。正直言って逆効果でしかありません。子育て系のアドバイザーの資格を持っているからと、頑なに主張を曲げない義母。思わず私は「たかが民間資格がそんなに偉いんですか?」とブチギレたのでした。

涙を流しながら私のことを悪者にする義母。いつもマユには「泣き止め」と怒るのに、あまりに自分勝手で呆れてしまいます。するとそのとき、夫が思いがけない行動を起こしました。まるで幼い子どもをあやすように、手拍子をしながら……。
「私はアドバイザーなのよ! 正しい子育ての方法を知っているの!」義母は頑なに譲ろうとしません。けれど義母が持っているのは、オンライン受講で取れる民間資格。私たちが普段相談している、医療や教育のプロなどとは比べものになりません。
私たち夫婦はこれまで、病院や専門機関で相談しながらマユへの対応を試行錯誤してきました。けれど義母はどうしても私たちのやり方に黙っていられないようです。子育て系のアドバイザー資格を持っていることを理由に、自分の子育てこそが正しいと信じて疑わないのです。
だったら私も、そのアドバイザーの資格を取ります! そうしたら対等な立場で話ができるだろうし……。もしかしたらマユへの対応についても、なにか勉強になることが書いてあるかもしれません。義母にこれ以上口出しされないように、頑張ってみようと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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