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<家事は女の仕事>「親父は亭主関白でカッコいい」思い出を語る夫に義母が告げたのは【第3話まんが】

私はマチコ(30代)。夫のジュンイチ(30代)と息子のタクマ(4歳)と暮らすパート主婦です。夫はいわゆる「亭主関白」タイプで、「家のことは女の仕事」と考えています。しかも夫は昇進してますます強気になり、私が何を言っても収入の多さを盾に家事や子育てに協力しなくなりました。そんな中、家族で義実家を訪ねると、亭主関白だったはずの義父がエプロン姿で料理をしていたのです! 退職後に料理を始めたという義父に、夫はかなり衝撃を受けているようでした。

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夫が定時上がりだと聞き、義両親は当然夫婦で家事や子育てを行っていると思ったのでしょう。しかしどんなに早く帰宅しようが、夫はソファでゴロゴロしているだけです。義母から家事や子育てについて問われた夫は、言葉に詰まります。

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夫の受け答えを見た義両親は、すぐに「息子は家のことを何もしていない!」と気づいたようです。義母はため息をついて、箸を置きました。これまで私が何を言っても聞く耳を持たなかった夫が、義両親を前にしてどうするのか、内心ワクワクしていました。
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【修正版】3_4
私たち夫婦は亭主関白な義父は家のことを一切やらないと思っていました。しかし実は義父が昔から家事をしていたと知り、夫は言葉を失います。
義父は夜遅く帰宅することが多く、代わりに朝できる限りの家事をしていたそうです。以前「父の背中を見て育った」なんて語っていた夫ですが、夫が見ていた義父の姿はほんの一部だけ。
これをきっかけに、“家事は女の仕事”と決めつけ、他人事のようにふるまう夫が変わってくれたら――そう願わずにはいられません。

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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