<絶対イヤ!義父と同じテント>「嫌がるのはワガママ」寄り添ってくれない旦那に怒り【第3話まんが】
私はヒビキ。息子ユウマ(3歳)、娘ホノカ(1歳)、そして旦那カズヤの4人家族です。ある日カズヤが、義父がお盆休みにキャンプ場を予約してくれたと言ってきました。けれどテントは1つだけ。義父と狭いテントで一緒に寝泊まりしなくてはいけません。さすがにホノカの授乳もあるし、生理的に無理です! するとカズヤは「断るなら自分で言え」と私に対応を丸投げ。そこで家にやってきた義父へ直接「もう1つテントを取りたい」と伝えたのですが……?

義父は「家族だと思っていたのに」とガックリした様子で、子どもたちと遊ぶのもやめて帰ってしまいました。私は夜帰宅してきたカズヤに義父とのやりとりを伝えます。私たちは先日言い争いをしてから、まだギスギスした雰囲気のままでした。
カズヤがこんなにわからずやだとは思いませんでした。妻の気持ちを理解しようとせず、対応を丸投げした上、自分の父親と妻が揉めても知らんぷり……。これ以上、顔も見たくありません。腹が立った私はカズヤを家から追い出しました。
私はいたって普通のお願いをしているつもりだったのに、義父からは「俺は家族じゃなかったのか」と過剰な反応を示されてしまいました。
しかもカズヤまで「ワガママを言うな」と私を責めてきて……。
私の味方はどこにもいません。
かといってこんな夜中に子どもたちを連れて家を出て行くわけにはいきません。
私は腹立ちまぎれにカズヤを家から追い出したのでした。
楽しいはずの夏休みの計画。
最初はただのキャンプの話だったのに、義父との関係は悪くなるし夫婦関係にも亀裂が入るし……。
どうしてこんな大きな問題になってしまったのでしょう。
悲しくなってしまったのでした。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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