<義姉が口をつけたカレー事件>義兄から私に謝罪要求「ショック受けてるから謝って」【第3話まんが】
私はマリア(30代)。3歳の息子(サク)を育てる母で、私と夫(キョウスケ、30代)は共働きです。休日に私が夕飯のカレーを作っていると、義兄(ケンタ、30代)の妻(エミ、30代)が突然わが家にやってきました。しかもエミさんはキッチンに置いていた夕飯のカレーを勝手に味見して、口を付けたおたまをそのまま鍋に戻したのです! 私たち夫婦はエミさんの行動を非常識だと感じて咎めますが、義兄夫婦はまるでエミさんが被害者かのように振る舞います。

モヤモヤしながら朝食を作っていると、スマホにLINEの通知がきました。義兄からです。私に直接連絡がきたのは初めて。きっと随分前に作った私たち夫婦と義兄夫婦のグループLINEから私の連絡先を探したのでしょう。
やはり義兄夫婦からすると、悪いのは私のようです。私は義兄夫婦の言動を腹立たしく思いますが、幸いキョウスケとは意見が一致しているため、義兄やエミさんとも落ち着いて話せていると思います。もしもこれでキョウスケが義兄夫婦の味方をするようだったら、夫婦関係にも亀裂が入っていたことでしょう。
朝食を作っていると、義兄からウンザリするようなLINEが送られてきました。
確かにエミさんの目の前でカレーを捨てたのはやりすぎだったかもしれません。
食べ物を粗末にした罪悪感はあるし、捨てるにしてもエミさんが帰宅してからにしたほうがよかったのでしょう。
しかし義兄にそれを咎められる筋合いはないです。
なんなら義兄からエミさんを叱ってほしかったくらいです。
すべてはエミさんの身勝手な行動が発端なのに、私を悪者にする義兄に物申したいと思います。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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