<義姉が口をつけたカレー事件>私が神経質すぎ?「いいでしょう、なら出禁」ピシャッ【第4話まんが】
私はマリア(30代)。3歳の息子(サク)を育てる母で、私と夫(キョウスケ、30代)は共働きです。休日に私が夕飯のカレーを作っていると、義兄(ケンタ、30代)の妻(エミ、30代)が突然わが家にやってきました。しかもエミさんはキッチンに置いていた夕飯のカレーを勝手に味見して、口を付けたおたまをそのまま鍋に戻したのです! 私たち夫婦はエミさんの行動を非常識だと感じて咎めますが、義兄夫婦はまるでエミさんが被害者かのように振る舞います。私は義兄から「謝罪して」と言われたので、言い返すことにしました。

私がエミさんの行動がどれほど非常識だったか、私がどれほどイヤな気持ちになったのかを義兄に説明すると、一方的に電話を切られてしまいました。納得していない様子でしたが、きっと私からここまで強く言い返されるとは思っていなかったのでしょう。
義兄との電話でカレー事件は終結、と思ったのですが……直後に今度はエミさんから電話がかかってきました。自分は被害者だと主張するエミさんの言い分では、「ちょっと味見しただけ」であり、私が「神経質すぎる」のだそう。そもそもの価値観が違うのだということを、エミさんには理解してもらいたいと思います。
義兄との電話でカレー事件は終わったと思いました。
でもその後、カレー事件の発端となったエミさんからも電話がきたのです。
自分の常識を否定されたエミさんは、私のことを「神経質!」と罵りました。
でも私にとってエミさんは「無神経」そのもの。
わが家で勝手な振る舞いをしたのはエミさんなのに、謝罪すらせずに私を責めるばかりです。
これ以上エミさんと話しても無駄だと感じた私はエミさんを「出禁」にしました。
今後は極力関わらずに過ごそうと思います。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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