<ウチは普通じゃない…?>息子が一番したいことって何?夫の提案、気が進まない…【第11話まんが】
私(ナナミ)は、夫のタツヤと小学校3年生の息子、リクとの3人暮らし。息子は何ものにも代えがたい宝物です。しっかり育てて、立派な大人にしなければと、私はすべてを捧げてきました。しかし最近、リクは不登校に……。今はいつでも学校に戻れるように、勉強面のフォローを万全に整えています。そんな中、本人の希望で週3回、リクを義両親宅へ預けることに。しかしリクは義妹のハルナさんの家に行き、私がダメだと言い続けていたゲームで遊んでいたのです! 許せませんでした。義実家ぐるみで私を騙していたのです。しかも夫に至っては、私の気持ちに寄り添うどころか、義実家の人たちの肩をもつ始末……。私はもう何もかもが信じられず、疲れ切ってしまったのでした。
私は夫の提案を渋々了承しました。正直、この現状を少しでもいい方向に変えることができるのであれば……そんな希望がありました。リクに言いすぎたことを反省していたのもあったし、夫があまりに優しい顔で話してくるので、先ほどまで「誰も信じない」と思っていた気持ちが解けて、もう一度信じてみようと思ったのです。
でも、リクの一番したいことって……? 「家族みんなでアニメを観たいんだって」夫はそう言いました。
翌日、夫は起きると、さっそくリクに今日の予定について話をしました。リクは嬉しそうに私の顔を見てきます。きっと夫からじゃなくて、私の承諾が欲しいのでしょう。
少し冷静さを取り戻した私に夫が提案したのは「土日はリクのやりたいことを一緒にやる」でした。
正直、気が進みませんでした。
もし今リクの生活リズムを緩めてしまったら、また戻すのが大変です。
ちゃんとルールは守って生活しないと……。
そう思う一方で、リクに言いすぎてしまったことが気になっていたのも事実でした。
優しい顔で「やってみよう」と話す夫の言葉に、耳を傾けてみようと思ったのです。
するとリクは私の気持ちに懸命に寄り添ってくれていました。
その姿を見ていると、なんだか胸が締め付けられるような感覚になってしまうのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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