<ウチは普通じゃない…?>人生、何度でもやり直せるよ!ガンバレッ【第10話まんが:義妹の気持ち】
私(ハルナ)は、夫のトモアキと2人暮らし。法律上の「結婚」という形も素晴らしいとは思いますが、私たちはそういう形にこだわらない生活を送りたいねと話し合い、事実婚に落ち着いたのでした。トモアキとは趣味がバッチリ合うので、一緒にいて本当に話題が尽きないし、楽しいです! そんな中、兄の息子リクが学校に行けていないという話を聞きました。実家にリクが遊びに来ているときに会いに行くと、リクは私の家にあるテレビやゲームで遊ばせてほしいと言ってきたのです。しかも母親であるナナミさんには隠して……。私は悩んだ末に、リクの要望を受け入れることにしました。その代わり、必ず自分でナナミさんに話をすることが条件。一緒にゲームで遊んでいると、リクは学校に行けなくなってしまった理由を話してくれたのでした。
リクとゲームをしていると……学校であった出来事、まわりから言われたことを話してくれました。私の考えを話すとリクは私のことを「強いんだね」と言いました。リクは自分の母親が自分を一生懸命育ててくれていることは理解しています。リクが自分の想いを母親に伝えられるといいんだけどなと私は思うのです。
「親は怒るものだよ。私だって、お父さんやお母さんにたくさん怒られて育ったよ?」と言うと、リクは驚いていました。ゲームで、何回ゲームオーバーしてもやり直しができるのと同じように、人生だって、何度でもやり直しができる。やる気さえあれば! それで、次はもっと強くなって、今度こそ敵を倒す! 私はそうやってリクを支えていたのです。
世の中にはいろいろな生き方があります。
なので別に義姉の教育方針が悪いわけでもないでしょう。
ただそこに対してリク自身が思うことがあるのであれば、しっかりと話し合うべきなのです。
その一歩を踏み出すことは、とても勇気がいることでしょう。
だけど、私はリクのことは大丈夫だと思っています。
だって自分自身のことを客観的に見ることができているから……。
結果的に自分から言い出せないまま、義姉に見つかり引きずられるように帰ってしまったリク。
私が悪者になる分にはまったく問題ないのですが、どうかリクが義姉に自分の胸の内を話すことができますようにと、ただ祈ることしかできないのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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