＜姉と母は共依存＞そっけない態度にムカッ！「私が掃除した」姉に嫌味ぶつけると…？【第4話まんが】

私（アオイ、29歳）はもうすぐ第一子を出産予定。実家から徒歩20分ほどの場所に夫（テツヤ、30歳）と暮らしています。私は里帰り出産のために、実家の自室をコツコツ掃除してきました。それなのに、離婚することになった姉（カエデ、34歳）が甥2人（幼稚園児）とともに私の片付けた部屋を使うから、と母に里帰りの中止を求められたのです。私は身勝手な母と姉が許せませんが、夫と父が私に寄り添ってくれるのが救いです。

母は話すだけ話して、一方的に電話を切りました。その後、母からはしばらく連絡がありません。里帰り出産はこのままキャンセルされてしまうのでしょう。そして数日後、母から「姉たちが引っ越してきた」という連絡が来たため、姉に一言伝えたい気持ちもあり、私は実家へ向かうことにしました。
母は私に少し気を遣ったのか、姉に私が部屋を整えたということを伝えました。姉はお礼を言ってくれましたが、目は合いません。私への申し訳なさや感謝の気持ちがあるのかもしれませんが、どこかそっけない態度には納得できないです。

姉の態度に腹が立った私は、妊娠中に大変ながらも少しずつ掃除をしたこと、家具も自腹で新調したことなどを話しました。
イヤミのひとつでも言えば、姉は謝罪するかと思いましたが、かえって姉にイヤミを言われてしまいます。

私は姉に一言言わずにいられなくなり、実家まで出向いて姉と話しました。しかし姉は私を見ようともせず、終始そっけない態度です。
私が掃除した部屋を姉に使われていることや、里帰り出産を諦めて姉に譲った状況を考えるとイラ立たずにはいられませんでした。
しかも母も姉も私の気持ちに寄り添うどころか、母からは責められる始末。姉のまったく悪びれる様子のない態度にも、姉にばかり肩入れする母にもウンザリです。
2人とはこのまま疎遠でもいいと思えるくらいでした。

原案・ママスタ　脚本・rollingdell　作画・ちょもす　編集・海田あと