<非常識な母>距離感バグりすぎ!義実家が優しいだけに母の言動がほんっとに腹立つ~【第3話まんが】
私(ユミ、40代)は夫(サトシ、40代)と小学生、中学生の子どもと4人で都内に住んでいます。私の両親は遠方に住んでおり、義両親は都内在住です。私の父(テツヤ、70代)と母(リエ、60代)は親戚付き合いが多く、持ちつ持たれつが当たり前。両親や私の親戚だけの話ならいいですが、母は勝手にお義母さんや義実家側の親戚にまで頼み事をしていました。面識のない親戚にタダか格安でお米を手配してほしいと頼んだり、旅行時の滞在先を提供してほしいと頼んだりしていたのです。非常識とも思える内容に私は恥ずかしくてたまりません。
義実家に「自分たちの親戚が旅行する際の滞在先」を提供するようにお願いしていた母。義両親は「身近に思ってくれているんだよ」とやさしい言葉をかけてくれましたが、母のお願いはあまりにも度を越しています。本当に恥ずかしいし、図々しいにもほどがあります。
「こっちはムリ強いするつもりなんてないんだし、イヤなら断ればいいだけ。聞くのはタダなんだから」というのが母の口癖です。母に限らず、私の両親の親戚は同じノリの人が多いです。
すると、今度は父に電話がかわり……自分の将棋仲間の孫のために○○ランドのチケットを安く手に入れてくれと言うのです。
義両親は温かく対応してくれますが、私は義両親への申し訳なさと実両親への呆れた思いで複雑な気持ちになります。
助け合いの気持ちを大切にすることは否定しませんが、あくまで常識の範囲内でやるべきだと思います。母たちの頼み方には厚かましさを感じるほどで違和感を覚えます。
私はどうしたら両親や親戚が考えを改め、勝手な行動をやめてくれるのか、頭を抱えてしまいます。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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