<図々しい相乗り!?>乗せてくれたママ友に感謝。…え、まさか奢られ待ちしてる!?【第1話まんが】
私はミヤ。夫と一緒に娘のカリンを育てています。小3になったカリンは以前から「やってみたい」と言っていたボーイスカウトに入り、楽しく活動をしています。活動に付き合うのはやや大変なときもありますが、カリンが楽しんでいると考えれば、親としても頑張りがいがあります。さてそんな中、カリンが所属しているボーイスカウトでキャンプがおこなわれることになりました。現地までは電車で行こうと思っていたのですが……。

キャンプ地までは結構な距離がありますが、夫が仕事でいないのでおそらく電車で行くことになるだろうと考えていた矢先、私のスマホが鳴りました。見ると、ボーイスカウトで一緒のママ・アサカさんからのLINEでした。
相乗りに誘ってもらえて、なんてラッキーなんだろう! 高速代とガソリン代を割り勘にする約束で、私たちはありがたく車に乗せてもらうことにしました。このときはまだ、これがトラブルのもとになるなんて思いもしなかったのです……。
アサカさんの車に乗せてもらって現地に向かう私たち。高速に乗って、途中でSAに寄ってお昼を食べることにしました。
お会計のとき、私が店員さんに「別々で」と伝えると、アサカさんは一瞬「信じられない」という表情で私のことを見ていました。
お店を出てから自販機でカリンに飲み物を買おうとしていたところ、なぜかアサカさんがレイジくんに「喉渇いたよね?」「飲みたいよね?」と連呼しています。私はやっとそこで、アサカさんの思惑に気付きました。
カリンが所属しているボーイスカウトで、キャンプへ行くことになった私たち。
車の免許を持っていない私は、最初はカリンと電車で行こうと計画していました。
しかしママ友のアサカさんから「車に乗せてあげるから一緒に行こう」と連絡をもらって、その提案をありがたく受け入れることに。
ところがSAに寄るとなんだか違和感が……。
食事をしたときも、自販機の前でも、どうやらアサカさんは私からの「奢るよ」という言葉を待っているようなのです。
腑に落ちないので気付かないふりをしていますが、これって私が悪いのでしょうか?
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・海田あと
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