<義母の子育て論>咳してない?風邪気味なのに来るなんて…夫もブチ切れ「帰れッ!」【第4話まんが】
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前回からの続き。私(ミオ、31歳)は先日第2子(アイ)を出産し、息子(ユウタ、3歳)と夫(マサヤ、30代)との4人でめまぐるしい日々をすごしています。義両親は車で30分ほどの場所に住んでいますが、私は義母(ハルミ、65歳)との関係がよくありません。義母はユウタの出産後から自分の子育て論を私に押し付けてくるので、鬱陶しいのです。アイの出産後も案の定、義母はわけのわからない子育て論を押し付けてきました。夫やママ友に相談し、私は義母との徹底抗戦を決めます。
しばらくして、夫が在宅ワークをしているときに義母が突然家へ来ました。前回の訪問や私とのやりとりなんてなかったように、ズケズケと家へ上がってきます。ちなみに渡したいものは、近所の人にもらった野菜のお裾分けです。私からすると、うちに来る口実に野菜を持ってきただけのように思えます。
また古い価値観の混じった持論を、えらそうに言ってきます。父親だって、当たり前に子育てに参加する時代なのに……。夫は黙って聞いていました。何か言えば面倒だと思っているのでしょう。あきらめの境地かもしれません。
義母はうちに来たときから咳をしていたのですが、話しているうちに咳が止まらなくなりました。
私にとっての義母の不可解な言動は、承認欲求が高めだからと考えていましたが、つまるところ、ヒマなんだと思います。
それなりに忙しければ、私たち家族にあそこまで絡んでこないと思うのです。自分の存在を感じるために、子育てに干渉して満足したかったのでしょう。
少し同情しますが、だからといって義母と疎遠になりたい気持ちは変わりません。私たち夫婦が何を言っても義母が変わる様子はないので、必要以上に関わらないのが一番だと思いました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・Ponko 編集・海田あと