<義母の子育て論>やっぱりおかしいよね!?ママ友との会話で義母のヤバさを再確認!【第3話まんが】
前回からの続き。私(ミオ、31歳)は先日第2子(アイ)を出産し、息子(ユウタ、3歳)と夫(マサヤ、30代)との4人でめまぐるしい日々をすごしています。義両親は車で30分ほどの場所に住んでいますが、私は義母(ハルミ、65歳)との関係がよくありません。義母はユウタの出産後から自分の子育て論を私に押し付けてくるので、鬱陶しいのです。アイの出産後も案の定、義母はわけのわからない子育て論を押し付けてきました。私が反論しても義母は意に介さないので、イラ立ちが募ります。
夫はユウタの出産時から始まった義母の過干渉を知っています。だからこそ、私が義母をイヤがっているのを容認してくれているのです。
疲れて帰ってきた夫にグチを言い続けるのも申し訳ないので、ひとまず話を終えることにしました。
しばらくして、遊びに来たママ友にも義母のことを話しました。ママ友は、私が義母にイヤだと感じていることに共感してくれて、嬉しくなりました。
ママ友は、「子育てに口を出してマウントをしてヒマつぶししたいんじゃ?」と言います。人に不愉快な思いをさせてヒマつぶしなんて……勘弁してほしいです。
ママ友が見せてくれたのは、子育て支援施設でもらったプリントでした。信じなくていいアドバイスの具体例も書いてあり、義母に言われた内容もたくさんありました。
義母の「授乳を見てあげる」という言葉には私も夫も驚き、呆れました。義母に授乳を見られることもイヤだし、また子育て論を披露されるのがわかっているのに見せるわけがないでしょう。
ママ友との会話では、義母がやはり厄介な存在であると再確認できました。ママ友からもらったプリントにあった「根拠のない迷信や価値観はムシして大丈夫」という言葉が、私の心に深く響きました。これからの私の支えになりそうです。
この資料で、少しでも義母の干渉を和らげられるのを願うばかりです。
【第4話】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・Ponko 編集・海田あと