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<ワタシの母は非常識>優しい夫に相談してスッキリ「絶縁覚悟でビシッと言う!」決意【第3話まんが】

前回からの続き。私はアスカ。義父に約束した通り母に電話をしてみたものの、母はまったく悪びれる様子もありません。それどころか、「自分は良かれと思ってやってあげているんだ」とどこか得意げ。必死に諭してみましたが、残念ながら私の意見が聞き入れられることはありませんでした。それどころか「私は悪くない!」と逆上されてしまい、通話はそのまま終わってしまったのです。元々母のことは非常識な人だと思っていましたが、まさかここまでとは……。悩ましいかぎりです。
3_1_1私は帰宅したシュンに、今日の出来事について話すことにしました。

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3_1_3シュンは、私の話を冷静に聞いてくれました。非常識な母がシュンの両親に迷惑をかけ、恥ずかしいし申し訳ないと思っていること、問い詰めても悪びれることもなく、何が悪いのかもわかっていないこと……。自分の親とはいえ、本当に情けないです。
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思い返せば昔から、母は私が傷つくような言葉を平気で投げかけてきていました。「ダイエットしたら?」「服のセンスがダサすぎ」など、デリカシーのないことばかり言われてよくケンカにもなっていたのです。
3_2_2家族だけにとどまらず、シュンの両親にまで嫌な思いをさせてしまったことが本当に申し訳ないです。シュンに「アスカは悪くないんだから謝ることじゃない」と優しく言ってもらえ、私は少し泣きそうになってしまいました。

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母と話し合いをしようとしたものの、「自分は悪くない!」の一点張りで突っぱねられてしまいました。
帰宅したシュンにその話をしたところ、シュンは私の気持ちに寄り添ってくれました。それだけで、何だか心強く感じられます。
しかし、母の今回の行動は度を超えています。いつまでも話が平行線のままではいられませんし、非常識なことだとちゃんと理解してもらう必要があります。
相手が迷惑している以上、「正しい」とはならないのです。私は、明日にでも母に再度連絡してみることにしました。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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