<ワタシの母は非常識>アンタはバカ!私は間違ってない!まさかの逆ギレ、ヤバすぎる【第2話まんが】
前回からの続き。私はアスカ。ある日義父から急に電話がかかってきて、何事かと驚いてしまいました。どうやら私の母が、闘病中の義母に対してしょっちゅう電話をしているようなのです。しかもその内容は、同じ病気で亡くなった人の話ばかり……。母のあまりの非常識ぶりに、私は恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいに。母は昔から非常識な人でしたが、まさかシュンの両親にまで迷惑をかけるなんて……情けないです。義父との電話を終えると、私はその勢いのまま母に電話をしました。
問い詰めると、闘病中の義母に電話していることを悪びれることもなく話す母。母にとっては、本当に「良いこと」をしているつもりのようで……信じられません。あまりにも非常識で、私は怒りと恥ずかしさでいっぱいになってしまいました。
私が声を荒げると、母もヒートアップし始めました。母が繰り広げるあまりのトンデモ理論に、頭がくらくらしてきてしまいました。私からしたら「非常識」以外の何ものでもない言動ですが、どうやら母のなかでは筋が通っているようなのです。
母はまったく悪びれる様子もないどころか、「自分は良かれと思ってやってあげているんだ」とどこか得意げ。私は開いた口がふさがりませんでした。
必死に諭してみましたが、私の意見が聞き入れられることは残念ながらありませんでした。それどころか「私は悪くない!」と逆上されてしまい、通話はそのまま終わってしまったのです。
元々母のことは非常識な人だと思っていましたが、まさかここまでだとは……。悩ましいかぎりです。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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