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<同居でガッカリ!>息子との同居、断念⇒クチうるさい娘と同居かぁ~…【第6話まんが:母の気持ち】

前回からの続き。私はエミコ(50代後半)です、2人の子どもは結婚をし、それぞれ家庭をもっており、現在は主人と2人暮らし。数年前に主人が定年退職をしたことをきっかけに、夫婦で「これからの生活」について話す機会が増えました。私たちのどちらかが体を悪くしたときに、近くに子ども家族がいれば安心ですよね。それに老後は賑やかなほうがきっと楽しいはず。私は次第に、自宅を二世帯住宅にリフォームし、子ども家族に同居してもらいたいと考えるようになったのです。

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近い将来、今のように元気に過ごすことができなくなる日がくるでしょう。そんなとき、子どもたちに介護をしてほしいとまでは言いませんが、買い物や通院などの送迎、日常生活のちょっとした手助けをしてほしいと思っています。

主人の言う通り、娘のジュンコは近くに住んでいますが、なんだか昔から気が合わないのです。相性ってやつでしょうか。できることなら、息子夫婦と一緒に住めたら本望です。

しかし、そんな夢はすぐに砕け散りました。息子は、わが家から車で4時間もかかるところにマイホームを購入したというのです。

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私が同居をしたいと思うのは、定年退職をした主人と今後ずっと2人きりで生活していくなんて考えられなかったからです。

ジュンコたちに同居の話を持ち掛けると、思っていたよりもすんなりとOKを出してくれました。これで私たちの老後は安泰です!

さっそく二世帯にリフォームし、同居生活をスタートさせたのですが……思ったより煩わしいと感じてしまう毎日なのです。

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こちらからお願いをするかたちで、長女家族と同居することになりました。
賑やかで楽しい同居生活を夢見ていた私でしたが、いざスタートすると、実の娘なのにとても気疲れすることがわかったのです。
今では娘から声をかけられただけで煩わしいと感じてしまうほど。
「息子夫婦との同居なら、こんな感じにはならなかったのかなぁ……」
などと思うこともしばしばです。
実の娘に対して、どうしてこうも気疲れをしてしまうのでしょうか。

【第7話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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