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行政初!「泣いてもいいよ!」のWEラブ赤ちゃんプロジェクトに三重県が正式賛同

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この絵が描かれたステッカー、どこかで見たことはありませんか? これは泣いている赤ちゃんとママを応援することを目的に作られたステッカーなのです。

ステッカーを作成したのは、エッセイスト紫原明子さんの呼びかけをきっかけとして2016年5月5日に発足した「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。このプロジェクトに対して、三重県が行政として初めて正式賛同することになりました。ママを中心に広がったプロジェクトを行政が後押ししてくれるのは、とっても心強いですね。

「がんばっているママをサポートしたい」から始まったプロジェクト

意思表示もままならない1歳前後の小さな赤ちゃんが、公共の場で泣きやまずに慌てるママの姿を目にすることがあります。すぐそばにいれば直接声をかけることもできますが、少し離れた場所にいたり、走行中の電車やバスの中だったりすると、声をかけられないことも。
そんな時、「赤ちゃんの泣き声、わたしは気にしませんよ」という思いを伝えてあげたら、オロオロしているママの気持ちを少しでも和らげてあげることができるかもしれない……。そんな思いから始まったのが、「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」です。

プロジェクトの生みの親である、エッセイスト紫原明子によると

『「WEラブ赤ちゃん -泣いてもいいよ!-ステッカー」は、赤ちゃんを抱えたお父さん、お母さんに、”赤ちゃんが泣いても、焦ったり、不安な思いをしなくていいですよ”ということを、周囲からさりげなく伝えることを目的とし、ウーマンエキサイトさんと共同で作りました』

とのこと。

そしてこのたびの三重県の賛同。ひとりの思いが多くのママたちを動かし、ついには行政までも動かせたことに驚きを隠せません。

「みえの育児男子プロジェクト」に取り組むなど育児に積極的な三重県

「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に行政として初めて賛同した三重県は、実は育児に対して積極的な県なのです。平成26年度より「みえの育児男子プロジェクト」に取り組み、育児男子の育成や、部下の仕事と育児の両立を応援してくれる職場の上司(=イクボス)の育成に力を入れています。

三重県に続き、他県にも「泣いてもいいよ!」が広がっていくといいですね。

文・間野由利子

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