<嫁いびりには負けない!>「要注意……!?」私の前だけ豹変する、婚約者のお母さん【第1話まんが】
これは数年前の話です。私の名前はミカ。彼氏のコウタは2歳年上。職場の友人の紹介で知り合い、2年の交際を経てプロポーズを受けました。今日は東北地方にあるコウタの実家へ、結婚のご挨拶に。ご挨拶が終わればいよいよコウタと入籍なので、私の心は踊るばかりです。
コウタの実家へ到着すると、コウタのお父さんとお母さんは笑顔で出迎えてくれました。お母さんは久しぶりに会う息子にとても嬉しそうな様子。私は緊張しながらも結婚のご挨拶を済ませ、穏やかに時間は過ぎていきました。しかししばらくすると、コウタのお母さんがスススと私にすり寄ってきて、陰湿そうな顔でこう尋ねてきたのです……。
私の前で豹変する様子を見て、私は「この人は要注意人物だ」と強く感じたのでした。帰りの飛行機の中で、私は先ほどのことをコウタに話します。
今回は事を荒立てず静観していよう、と思っていますが、今後もあのお母さんと関わっていくと思うと気が重くなるのでした。
脚本・大島さくら 作画・りますけ 編集・荻野実紀子
※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。
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