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<嫁いびりには負けない!>義母「結婚式を挙げなさい」強制!?待って〜、話が違う!【第2話まんが】

前回からの続き。これは数年前の話です。私の名前はミカ。旦那のコウタは2歳年上。職場の友人の紹介で知り合い、2年の交際を経てプロポーズを受けました。コウタの実家へ結婚のご挨拶に行くと、コウタのお母さんから「お金目当てで結婚するの?」と唐突に聞かれ、戸惑うことに。どうやらコウタの見ていないところで豹変するようで、この人が義母になるのかと思うと頭が痛いです。
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「挙式はせず、両家の食事会だけ」ということは、義実家へ結婚のご挨拶に行ったときに伝え、義両親も了承してくれていました。しかし入籍後に、「結婚式を挙げなさい! 当然、夫の出身地であるうちの近所で!」としつこく言われ続け、結局私たちはコウタの地元で挙式をすることになりました。思わず実母に電話で愚痴ってしまいました。

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本当は嬉しくて楽しいはずの結婚式の準備が、私たちにとっては信じられないくらいバタバタで、泣きたいくらい大変なものになりました。そんな困難を乗り越え、ようやく明日は結婚式、というところまできました。

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もっと早い段階で提案してくれたならまだしも、もう前日の夜です。こんな差し迫った状況で対応は到底難しいでしょう。もう無理だ、この人と今後も付き合っていくことなんてできない。こんな気持ちのまま、明日の結婚式は挙げられない……そんな思いが私の心の中をぐるぐると渦巻いてしまいました。

【第3話】へ続く。
脚本・大島さくら 作画・りますけ 編集・荻野実紀子

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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