2023年の開運アクションとぶつかりやすい壁/マダムなつのガーデンキャラ分析【9:ロータス】
あけましておめでとうございます。新年の始まり、いかがお過ごしでしょうか?
2023年は例えるなら「高校デビュー」のような年。これまでのやり方が通用しなくなる一方、古いキャラを卒業して「新しいキャラ」に変身する絶好のチャンスです。ひと皮むけて、自分スタイルを確立する人が多いかも。2022年までに築いてきた心地よい人間関係を土台にして、個人個人の創りたい世界が形になっていきます。
知識や情報を眠らせておくのではなく、“実際に使うこと”が求められます。これまで学んできたことや経験してきたことを、どうやって現実に反映させていくかにフォーカスが当たるでしょう。
そんな2023年をより充実したものにするための、ロータスさんの開運アクションは?
ロータスさんにとって2023年はどんな年?
ロータスさんの基本性質はこちらから
人との関わりが多かった2022年、周りからの依頼を受けて忙しく過ごしたのではないでしょうか。気づかないうちにたくさんのタスクを抱えてしまい、身動きがとれないときもあったかもしれません。
2023年は、少しゆったりした流れが戻ってきます。基本的にゆるく過ごしたいロータスさんにとっては、心地よい時間が過ごせるかも。何か新しいことをスタートするというよりも、英気を養うようなイメージでいると◎。いつもどおり焦らず過ごすうちに、勝手に「やるべきこと」が見えてきそうです。
ロータスさんの開運アクションは「嫌なことセンサーの発動」
2023年の開運アクションは「嫌なことセンサーの発動」。何に対しても、基本的には好き嫌いや善悪がなく、「何でもいい」「どっちでもいい」が口グセのロータスさん。しかし心の奥底では、案外「こうだったらいいな~」というボンヤリした望みは持っているものです。
ただそれをハッキリ認識することは苦手なので「好きか嫌いか」に判断軸を置いてしまうと、自分が苦しくなってしまうことに。好きなことはひとまず置いておいて、「嫌なこと」に反応するアンテナだけを立てておくのがおすすめ。嫌なことセンサーを発動させておけば、不要な付き合いや考え方を気持ちよく省いていくことができます。
2023年にぶつかりやすい壁。こんなときは……
寝る環境を整える
何もしていないように見えて、たくさんの情報をキャッチしているロータスさん。リアルなものだけでなく、SNSなどのオンラインからも大量の情報が流れ込み、疲れてしまうことがあるかもしれません。ぐっすり寝ることで疲れを癒して。心地いいシーツやブランケットなどに新調するのもよさそうです。
「自分らしさ」の定義
それぞれの「自分らしい世界」が明確になっていく2023年。世の中では「自分らしさ」があることが良いこととされる風潮もあるため、つい頑張って「自分らしさ」という枠に自分を当てはめがちです。でも自分らしさが曖昧なのが、ロータスさんにとっての「自分らしさ」なのかもしれませんよ。
2023年、こんなことを言われやすいかも!
「大丈夫?」
いつもふわっとゆる~く過ごしているロータスさんを見て、「大丈夫?」と声を掛けてくる人がいるかもしれません。頑張ることが良いこと、急ぐことが正義と思っている人にとって、ロータスさんの緩さや柔軟さんは少し不安に映るのかもしれませんね。
「ねえ、聞いてる?」
「みんなそれぞれでいい」と心の底から思っているロータスさんは、人の話をニュートラルな姿勢で聞いているはず。相手の考えを尊重しているだけなのですが、ただただ共感してほしい人にとっては、ちょっぴり物足りなく感じることも。「聞いてるよ」と返事をするだけで、相手は安心しそうです。
文・マダムなつ
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