2023年開運アクションとぶつかりやすい壁/マダムなつのガーデンキャラ分析【6:カーネーション】
あけましておめでとうございます。新年の始まり、いかがお過ごしでしょうか?
2023年は例えるなら「高校デビュー」のような年。これまでのやり方が通用しなくなる一方、古いキャラを卒業して「新しいキャラ」に変身する絶好のチャンスです。ひと皮むけて、自分スタイルを確立する人が多いかも。2022年までに築いてきた心地よい人間関係を土台にして、個人個人の創りたい世界が形になっていきます。
知識や情報を眠らせておくのではなく、“実際に使うこと”が求められます。これまで学んできたことや経験してきたことを、どうやって現実に反映させていくかにフォーカスが当たるでしょう。
そんな2023年をより充実したものにするための、カーネーションさんの開運アクションは?
カーネーションさんにとって2023年はどんな年?
人との関わりが多かった2022年は、家族やパートナーを優先して動くことが多かったのではないでしょうか。誰かのために役立てることをうれしく思いつつも、何もかもひとりで抱え込んでしまい、オーバーヒートしてしまった人もいるかもしれませんね。
2023年に入ると、他者に軸を置いていたところから一転、「自分がどうしたいか」が問われる場面が増えそうです。カーネーションさんは、自分のことよりも人のためになることを考えるのが得意なので、「あなたはどうしたいの?」と聞かれると困ってしまうかもしれません。すぐに答えは出ないかもしれないけれど、「自分の心の声」に耳を傾けることを意識してみてくださいね。
カーネーションさんの開運アクションは「新しいことを始める」
2023年の開運アクションは「新しいことを始める」。どちらかというと「いつもと同じ」ことに安心感を覚えやすいカーネーションさんですが、今年は新しさを意識したい年。仕事、趣味、習いごと、何でもいいので何か新しいことをスタートしてみましょう。
これまで周りの目が気になってやらずにいたことや、お金がかかるからと躊躇していたこと。だけど心の奥底では本当は気になっていたことにチャレンジするタイミングです。自分を再発見するつもりでトライしてみるのはどうでしょうか。
2023年にぶつかりやすい壁。こんなときは……
新しい関係性が生まれる
カーネーションさんが、自分のやりたいことを始めると、これまでの関係に居心地の悪さを感じることが出てくるかもしれません。夫婦間や友だちとの関係がギクシャクするように感じることもあるでしょう。でもそれは新しく、より良い関係性にシフトしているサインです。
厳しい自分もあり
持ち前の責任感や正義感が、色濃く出そうなタイミングでもあります。パートナーや子どもに厳しい声をかけてしまうこともありそうですが、それも相手を思うからこそ。優しくできない自分を責めることなく、相手の成長のきっかけだと思って見守りましょう。
2023年、こんなことを言われやすいかも!
「なんか面倒くさい……」
つらつらと持論を語る場面が増えそうです。それはカーネーションさんが周りの人にも同じ気持ちでいてほしい、そして応援してほしいからなのですが、相手によってはそれを面倒くさいと感じることがあるかもしれません。みんなに応援されなくてもOK。そうやって割り切ることも大切な年です。
「寂しいな」
自分のやりたいことが見つかったとき、おそろかになりがちなのが身内のケア。意識が外へと向いてしまう分、パートナーや家族のことを少し後回しにしてしまうことがあるかもしれません。でもいつもいつも家族が最優先である必要はないのかも。普段からしっかりコミュニケーションがとれていれば何も心配ありません。
文・マダムなつ
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