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<全員ポカーン>思わず「バカなの?」と呟いてしまった旦那の珍行動が、ある意味秀逸

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結婚とは、育ちも価値観も異なる二人が「家族」となり共に生活をしていくことです。日常を共にしていくと、お付き合いをしているときには見えなかった相手のいろいろな面も見えてくることでしょう。それ故、旦那さんの不可思議な行動に思わず目を見開いてしまった経験はありませんか?

『旦那さんに対して「バカなの? アホなの?」って思ったことあるよね? どんなときに思った?』

ママスタコミュニティに投稿されたコメントに集まった、旦那さんの秀逸(?)な言動の数々に笑いがこぼれてきてしまいそうですよ?

一般常識が欠如していたとき

『一番は私の名前の漢字を間違うこと。一般的な字なんだけどね』

「思い込み」という名の行動も、度が過ぎると単なる「嫌がらせ」に感じてしまいます。

『小6の息子に「パパの座右の銘は?」って聞かれて「座右の銘って何?」って聞いて息子が説明していた』

「座右の銘」の存在も知らずにここまで生きてこられたことに驚きです。そんな旦那さんには「井の中の蛙大海を知らず」という座右の銘を送りましょうか。

『道路に人が倒れてるから駆け寄ったら「ほっとけばいいのに。面倒くさい」って言ったとき』

「バカなの? アホなの?」というよりも「人としてどうなの?」と言ってしまいそうです。

『結婚当初、夕飯終わりに「おそまつさまでした」と言っていた。旦那本人は「ごちそうさま」より良い意味の言葉だと思ってたみたい』

「おそまつさま」は自分が料理を提供したときの謙遜の言葉ですよね。もしかしたら他所でも使っていたのかも……? と心配になりますが、間違いに気づけたということで良しとしておきましょうか。

『スマホに叔父さんを「イトコ」って登録してた』

とりあえず「叔父さん」はイトコの「親御さん」にあたる人であることを説明してあげましょう。

子育てに家事、いろいろなところで思わず言ってしまいます。「ねぇバカなの?」

『「子どもみてて」って言ったら文字の通りただ「見てた」だけだった』

まさに「THE・旦那さんあるある」なのかもしれません。想像力の大切さを痛感するできごとですね……(遠い目)。

『運動会にきて、寝ていたとき。何しにきた?』

こちらも「運動会にくる」ことで物事が完結してしまっているパターンです。「来ればいい」わけではないと説明することすら、面倒くさくなりそうです。

『キャベツ買ってきてって頼んだら「買ってきたよー!」って満面の笑顔でレタスを渡された』

分からなかったら、せめてお店の人に聞きましょう。ただいい年をした男性が、店員さんに「どちらがキャベツですか?」とレタスをキャベツを比べて聞いている光景も、なかなかシュールかもしれません。

『子どもが1歳ぐらいのときに、出かけるから着替えさせといてって頼んだらパジャマの上に洋服着せていた』

「自分に置き換えて考えてみて!」と詰め寄るか、真顔で「パジャマは脱がせてから着せてねー」と言うか、イライラしながらママ自身が無言でやり直すか……。あなたならどれを選択しますか?

『1,000円渡して買い物に行かせたら、塩と牛乳で使い切ったときは何も言えなかったわ』

1,000円を使い切ることができた塩と牛乳をぜひ見てみたいですね。

『冷蔵庫あけて「牛乳どこにある?」だって。牛乳なんてずっと同じ場所にあるわ』

生まれてはじめて冷蔵庫を開けたんだと思えば、少しはイラつきも軽減されるでしょうか……。

ツッコミどころ満載の行動に「アホかーー」と叫びたくなるママたち

『大手不動産のCMで店舗前で女子従業員役の女性芸能人が挨拶するのをみて「あの子どこの店舗だろ、可愛くない? どうせ東京だよなー」だって。一般人な訳ないだろよアホか』

旦那さんはきっと、キレイな心の持ち主なんですよ……。

『さぁお昼ごはんできたよ! ってときに下駄箱掃除はじめやがった』

「なぜ今、このタイミングで?」という時間の逆算ができないのも、旦那さんあるあるなのかもしれません。

 『冷蔵庫にラップをせずにおかずを入れるのやめてと伝えたら、「ラップをしないといけない科学的根拠は?」と言われたこと』

面倒くさいから、もう二度と旦那さんのおかずにラップをするのはやめておきましょう! きっと自らラップをしなければならない「科学的根拠」に気づいてくれることと思います。

『台風来るときに外側からダンボール貼ろうとしたこと。確実にバカ』

どこからどう突っ込んでいいのか分からなくなりそうですが、ひとまず「飛んでいきそうだからやめようか」と優しく諭してあげましょうか。

一番多かったコメントが……

たくさんのママたちから集まった、旦那さんの「イラっと行動」の数々ですが、多くのママたちから届いたコメントがこちら……。

『いっぱいありすぎて思い出せない』

『ありすぎて書ききれない』

『常に。昔はあんなじゃなかったのに……』

日々「ねぇバカなの?」とツッコむところが多すぎて、思いつかないというママたち。「お疲れ様です……」という労いの言葉しか出てきませんね。けれど不安定な社会情勢のなかで、ママたちが旦那さんへキレのあるツッコミを入れている「日常」が、実は平和で幸せな証拠なのかもしれませんね。

文・渡辺多絵 編集・秋澄乃 イラスト・マメ美

【つぎ】の記事:<無視する旦那・すれちがい夫婦>何も主張ない旦那、夫婦の話し合いできないんだけど【第1話まんが】

渡辺多絵の記事一覧ページ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
旦那さんに対して「は?お前バカなの?アホなの?」って思ったこと