<忙しいママの至福の瞬間>あなたにとって「ささやかな幸せ」を感じるのはどんなとき?
ママスタコミュニティには、働くママ、専業主婦のママ、子育てが一段落しそうなママなど、さまざまな人たちがいます。日々、育児に追われて、バタバタな1日を過ごしているママたちにとって、「ささやかな幸せ」を感じる瞬間は、どんなときなのでしょうか。
『みんなのささやかな幸せ教えて』
ママスタコミュニティに集まった回答をまとめてみました。
ひとりで過ごすささやかな時間
ママたちから集まったささやかな幸せは、本当にささやか。ひとりで自分の過ごしたいように過ごせる時間は貴重だとみなさん思っているようです。多くは求めずとも満たされる瞬間があるのは恵まれていますよね。
『寝る』
『子どもが帰ってくるまでのひとりの時間。静かに好きなことができる』
『ひとりでこたつでアイスを食べているとき』
『目覚ましをかけずに布団入ること』
子どもやペットとの触れ合い
ひとりの時間は大切ですが、子どもやペットと一緒に過ごす時間もまた幸せを感じることができます。触れ合える幸せを、じんわり感じます。
『寝た子どものほっぺを観察する』
『外出先から帰ってきたときの猫のお出迎え。ソファの背に乗って私の顔のなるべく近くまで来て抱っこをせがまれると愛おしい』
『愛犬をギュウギュウ抱っこしながらソファでうたた寝』
『子どもを抱っこしたとき』
『毎晩、娘がすり寄って寝てくれること』
ささやかな幸せと言えば、アルコール!?
頑張った自分へのご褒美。1日の締めくくりとして、仕事や家事、育児のスイッチをオフにするため、お酒を飲む時間を挙げるママも少なくありませんでした。おいしいお酒を飲んで、ぐっすり眠れたら、最高に幸せですよね。
『家事終わってお風呂はいって風呂上がりの酎ハイ』
『子どもたちの動画を旦那に見せ、2人で「かわいい、かわいい」と言いながらダラダラお酒を飲む時間』
『大好きなお酒を3日ぐらい我慢して、解禁日に好きなお酒を飲んで、9時くらいからグッスリ眠ること』
『休みの前の日の晩酌』
いろいろなささやかな幸せタイムがありましたね。ひとりの時間を満喫するのは、地味なようでとても贅沢な幸せ時間なんだということを、筆者は親になって初めて知りました。どんな方法でもいいので、自分にとっての「ささやかな幸せ時間」を持っておくことはとても大切。その時間が、日々の疲れを確実に癒してくれるはずです。みなさんは、どんなことをしていると幸せを感じますか?
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・Ponko
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