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<実母の介護問題>母のために地元に戻りたい……でも子どもが猛反対「親か子どもか」【中編まんが】

前回からの続き。これは数年前の話。私は中学生の息子と小学生の娘と3人で仲良く暮らしています。しかし遠方で一人暮らしをしている母の病気が発覚し、地元に帰りたいと思った私。子どもたちに相談したところ、拒否されてしまいました。
途方に暮れた私は、地元に住んでいる父方の従妹・アキちゃんに電話で相談することに……。
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子どもたちを無理してまで連れていきたくはない。でも母を支えたい。戸惑う私にアキちゃんが話を続けます。

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目先のことだけばかりに気をとられ突っ走っていたことを、アキちゃんに気づかされました。

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母にもしものことがあったときに後悔したくない……その思いだけで突っ走りすぎていたのかもしれません。息子が中学2年生なので、動くなら高校受験前の今だ! という焦りもありました。でも地元の就職状況や教育環境など、詳しくリサーチすることもなく動くのはやはり拙速だった気もします。

まずは母の様子を見て、しっかり話をしよう。子どもたちを元夫に預けて、私は地元に向かいました。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・よしはな 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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