夏が旬のバジルで!簡単なのに絶品・ジェノベーゼパスタ
バジルの旬は、7月~8月!
旬の摘みたてバジルをGETして、ジェノベーゼパスタを作りましょう!
美味しいバジルが手に入ったら、ぜひジェノベーゼソースを作ってみてください。
手作りのジェノベーゼソースは、市販のものより断然美味しく、実はフードプロセッサーでとっても簡単に作れちゃうんですよ!
おすすめの具は、じゃがいもといんげん!
ほくほくのじゃがいもといんげんがソースに絡み合ってとっても美味しいんです。
ジェノベーゼは瓶で保存すれば、日持ちもしていろんなものにアレンジできますよ。
簡単に作れるので、夏休みのお昼ごはんにもぴったりです!
材料 4人分
スパゲッティ:260g ジェノベーゼペースト:100g さやいんげん:60g じゃがいも:中1個 黒胡椒:適量 パルメジャーノ:適量
ジェノベーゼペースト(作りやすい分量)
バジル:30g 松の実:15g 塩:小1/2 黒胡椒:適量 にんにく:1かけ EXVオリーブオイル:50cc パルメジャーノ:大5
作り方
1.ジェノベーゼペーストを作ります。洗って水分を拭き取ったバジル、その他全ての材料をフードプロセッサーに入れて攪拌し、ペースト状にします。
2.塩を加えた湯に、7mm厚さの半月切りにしたじゃがいもを入れ、再沸騰したらスパゲッティ、長さを3等分にカットしたさやいんげんを入れて茹で上げる。
3.ボウルにジェノヴェーゼペーストを入れて、茹であがったスパゲッティとあえる。※ジェノベーゼペーストは作りやすい分量なのですべて使う必要はありません。
レシピ監修:前澤 由希子
会社員時代に各種料理学校へ通い調理師免許を取得。
結婚後、単身イタリアへ留学し料理を学ぶ。
帰国後、都内のトラットリアで修行し、船橋市の自宅で料理教室を開講する。
都内の企業ショールームや雑誌、TV等で料理を制作するほか、企業での講演等を行う。
文・編集部