まんが【後編】娘「育休終わるから、平日の子どもをお願い」第二の人生を歩む予定が……正直、断りたい
前回からの続き。娘から「孫の面倒をみて!」というお願い。
よくよく考えて、子どもを保育園に迎えに行って20時過ぎまで面倒を見るのは厳しいという結論に至りました。
さて、どうやって娘に断ろう? 仕事の都合もあるし早いほうがいいだろう。
私「うちにこれる? 話したいことがあるの。電話でもいいのだけれど」
娘「今日でもいいの? 今からいけるよ」
わが家に来てくれた娘の顔を見ていると、私がお願いを聞くと信じて疑っていないようです。申し訳なさも感じましたが……きちんと言わないと。
もちろん孫は可愛いけれど、私には私の人生があるし、この先ずっと子守をするのは無理です。はじめから娘夫婦には、夫婦で生活できる基盤を作ってもらってピンチヒッターとして私がいる――。
そう思ってもらうことで、お互いいい関係を築くことができるのではないかと思います。そしてそれがこれから家族との時間を育んでいく孫のためにもなると思うのです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・べるこ 編集・秋澄乃
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※まんが【前編】娘「育休終わるから、平日の子どもをお願い」第二の人生を歩む予定が……正直、断りたい
24歳の娘の子ども「夢ちゃん」(私にとっては孫)はもうすぐ生後8ヶ月になります。
先日、娘から育休が終わるから、仕事が始まったら夢ちゃんを世話してほしいと打診がありました。
以前にも娘...
※<学歴至上主義の義母>4歳の娘にかけ算ドリル!孫の進路に口を出しトラブルに【前編】【まんが】
わが家にはもうすぐ4歳になる娘がいます。
周囲には早期教育に熱心な家庭もありますが、私と夫は「幼いうちから無理に勉強はさせなくてもいい、それよりも今はのびのびと遊んでほしい」と思っています。
しか...
※<育児しない旦那>「俺じゃなくて実母を頼れ!」という旦那。夫婦2人の子どもなのに!【前編】まんが
わが家の子どもは1歳と3歳。
私の実家は車で15分くらいのところにあります。ある日のこと……。
旦那の実家は遠方です。私は子どもができたら、夫婦で協力してやっていくのが当たり前だと思っていました。...