【前編】みんなが仲良くしていたママ友を“急に避けた”3つの理由とは?
みなさんは仲良しだったママ友を急に避けたこと、または避けられたことはありますか? 今までママ友とランチをしたり悩み相談をしていたのに、急によそよそしくされたら「一体何が起こったの!?」と不安でたまらないでしょう。けれども避けた側にしてみれば、きっと理由があるのでしょう。今回の投稿者さんは、急に仲が良かったママ友に避けられた側。一体何があったの? とパニックになっている様子です。
『仲良くしているママ友から突然避けられるなんてことある? ランチに行ったりLINEしたり、愚痴を言ったり……。普通の友達みたいに仲良くしているママ友から、ある日突然避けられるなんてことある? あるなら理由はなに? どうして突然無視とかし出すの?』
仲良くしていたママ友からある日急に避けられ、理由が分からないと悩む投稿者さん。実際に「仲が良かったママ友を避けた経験がある」というママさんからコメントが届きました。特に多かった“避けた理由”を3つピックアップしてお届けします。
1.ママ友が愚痴ばかりで価値観が合わないと感じたから
まずは「価値観が合わなかった」というもの。「価値観が合ったから仲良くなれたんでしょう!」と思うかもしれません。しかし親密に話す機会が増えるにつれ相手の性格が分かってきて、相容れない部分が見えてきたのではないでしょうか。
『私は愚痴っぽいママ友の不平・不満・愚痴にうんざりして距離を置いた。我慢の限界だった』
『私も疎遠にしたことある。会うたびに愚痴ばっかりで、最初はうんうんって聞いていたけれど、自分や自分の子は悪くないのにって話ばっかりで、そうじゃないよって言いたくなったけど面倒だから疎遠にした』
『私はしたことがある。「◯◯さんには近付かない方がいい、あなたの悪口言っているから」と言われて、信じて付き合っていたけれど数ヶ月後、そのママと普通に仲良しなことを知ったし、何より友達なら普通はそんな嫌なことは教えないって我にかえった』
たとえば仲が良くなった途端に愚痴や誰かの悪口を言ってしまうママさんは要注意。気心が知れた仲なので自然と思っていることが言えるのかもしれませんが、愚痴や悪口が好きではない人もいるのです。自分の話ばかりだったり、愚痴を言ってばかりだったりすると相手を疲れさせてしまうこともあるようですよ。
2.ママ友が依存気味?距離感が合わなかったから
次は「距離感が合わなかったから」という意見です。たとえば子どもの習い事ひとつでも、ママ友に安易に「私の子どもも一緒に通わせようかな」と言われたら……うんざりしてしまう人も少なくないようです。
『依存されたから、もう無理だってなったことはあった。何でも一緒にしたがって最後は子どもが一生懸命頑張ってきた習い事をやりたいって言ってきたときに距離を置いた。距離感って大事』
『旅行に行くほど仲良かったけれど、親しき仲にも礼儀ありができなくなった人とは卒園と一緒におさらばした』
『相手がすごいかまってちゃんママだった。夜のLINEも頻繁にあったし他のママの愚痴もすごかったし、自分に寄り添わないママとかに対して攻撃的な人だから、卒園と同時に疎遠にしようと思った』
“学生時代の友人”のように、夜間などに急ぎではない連絡をするような人、“親しき仲にも礼儀あり”ができない人とは末永いお付き合いは無理だという意見が目立ちました。ママ友に関しては“大人同士の付き合い”や“若干ドライな付き合い”を求めている人も多いのかもしれませんね。
後編では3つ目のママ友を“避けた理由”と、疎遠になってしまったママ友にはどんな態度をとればいいのかのアドバイスをご紹介します。
文・物江窓香 編集・横内みか イラスト・なかやまねこ
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