誤飲以外にも気をつけることが!息子の行動にヒヤリ・ハット!
息子(3歳)はミニカー遊びが大好き。
近頃はミニカーを使って遊べるオモチャで「建設現場のごっこ遊び」がお気に入りです。
玉は小さなものですが、息子はもう誤ってオモチャを口に入れてしまうこともそうそうないと思い、心配することもなく遊ばせていました。(※おもちゃの対象年齢にも適しています)
しかし……。
私は飲み物を取りに台所に行きました。麦茶を冷蔵庫から取り出してコップに注ぐほんの数十秒の間――
夢中で遊び続けていたはずの息子が、不意に後ろから私に声をかけてきました。
「ママ~ごめんなさい」
何かと思って振り向くとそこには……片方の鼻に玉を詰めて動かない息子がいました。
「は!? もしかして鼻に入れちゃったの!?」
鼻にオモチャを詰め込むなんて!
万が一の誤飲に備えて息子に渡す玉の数は事前に確認するなど「紛失したときのリスク」だけは考えていました。
鼻から取り出した玉と残りを見て、息子がイタズラしてしまったのはこの1つだったこと。鼻にもケガなどがなかったこともわかり、ひと安心。
息子は、玉が取れて安心したのか大泣き。よほどビックリしたのでしょう。
ピーナッツやビーズなどを鼻に入れてしまうトラブルがあることは頭の片隅にはありました。しかし、まさかこんな一瞬で「鼻に入れてみよう!」と思いつき実行するなんて。
子どものイタズラをするスピードの速さに驚き反省した出来事でした。
よほど懲りたのか、息子が鼻のなかに物を詰めるイタズラはこの後ありませんでした。ですが、この事件以降オモチャで遊ぶときは目を離さないようにしています。
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