<実家、老老介護の危機!>妻「飲み会減らせばいい」え~ムリムリムリ!【第5話まんが:弟の気持ち】
オレはユウスケ。妻のサトコとのあいだには子どもが3人。生意気盛りだが、可愛いものだ。しかし子育てというものは本当に大変で、時間もお金も、ほぼすべて子どもに費やさなければいけない状態になっている。オレも妻も働いているから、毎日がてんてこまいだ。そんなある日、姉からの連絡で父に介護が必要になったと知らされた。拒否していたが、話し合いの場で妻が「わが家はお金を出します」と勝手に話を進めてしまった。なんでそんな勝手なことをするんだ……。
姉夫婦との話し合いを終えて自宅へ向かう車内は、重い沈黙に包まれていた。オレは勝手に話し合いを進めた妻にムカムカしていた。

「介護の金なんてどこから出すんだ」とオレが聞くと、妻は「飲み会の回数を半分に減らして」「私もパートを増やそうと思う」と……。キッパリと言い切った妻に、オレは驚いてしまった。そんな、飲み会を減らすだなんて無理だろう……。
オレは言葉に詰まった。憔悴している母の顔や、少し寂しそうな父の表情が頭をよぎった。
会社の先輩から聞いた介護の話を思い出していた。「本当に大変だぞ」「自分の時間なんてなくなる」「精神的にも肉体的にもキツイ」……そんな言葉が頭の中で渦巻いていた。しかし、妻の言葉にオレはハッとした。


姉たちとの話し合い後、妻に文句を言った。
しかし「あなたのお父さんのことでしょう」と冷静に諭され、言葉に詰まってしまった。
飲み会を減らすよう言われ反発するも、「ワガママばかり言うな」と一喝された。
姉たちの状況や介護の大変さを指摘されてハッとした。
そしてこれまで忙しさを理由に父の介護から目を背けていた自分を恥じた。
妻の覚悟に触れてオレも腹をくくった。
飲み会を減らし、時間を見つけて実家に顔を出そう。みんなで協力して介護に取り組むしかないと決意した。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
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