子どもの体力が落ちていて心配……ママが支える食事法とは?
今年は例年よりも、子どもと一緒に室内で過ごしている人が多いのではないでしょうか?
今まで外で過ごすことが多かった人は特に、「体力が落ちたなぁ」などと感じているかもしれません。
先日子どもと一緒に、久しぶりに外へ遊びに行きました。子どもは小さいころから外で遊ぶのが大好きで、いつもなら元気いっぱいなのですが……。
なんだか子どもが少し疲れた様子なのです。こんな短い時間で疲れるなんて、珍しい……。親としてはかなり心配になります。もしかして、インドア生活で子どもの体力が落ちてしまっているのでしょうか?
キッコーマンが提供する「元気をつくる みんなのごはん」には、スポーツに遊びにと頑張る子どもたちにピッタリのレシピが満載です。
※レシピは、部活動や習い事などで1日1~2時間ほど体を動かす小学校高学年の男の子をイメージしたものです。高学年の女の子や低学年の子ども、高学年でも体格が小さい子どもの場合は、7~8割が目安となります。子どもの成長度合や食欲に合わせて量を調整してみてくださいね。
疲れた子にも好き嫌いのある子にも!悩みに応じた料理のレシピがある
例えば、「疲れて帰ってくる子どものために、どんな食事を作ってあげればいいの?」のページでは、疲労回復を助ける食材をうまく活用したおかずが掲載されています。鮮やかな色あいの野菜をナムルにして食欲増進を図ったり、胃腸にやさしいスープ仕立てにしたり。使う調味料も焼肉のたれや生ぽんず、だししょうゆなど多彩で、味のバリエーションが広がります。ご飯が進みそう!
「疲れて帰ってくる子どものため」のレシピの他にも、「手早くできるお弁当のおかず」といった作る側が嬉しいレシピ、「好き嫌い解消」「しっかり噛んで味わえる」「スポーツの後に食べる補食」など、食にあたって大事なポイントも押さえられています。
メニュー全体の栄養素を簡単にチェックできる
もちろん作る側としては、栄養バランスも気になりますよね。レシピとともにメニュー全体のエネルギーや食塩相当量、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン群が書かれているのも、「元気をつくる みんなのごはん」の特徴です。漫画に登場したメニューなら、エネルギーは1158kcal、たんぱく質47.0g……などと記載されています。
炭水化物はとりすぎると体内で脂肪に変わり、肥満の原因にもなる可能性があります。しかし体を動かす子どもにとって、炭水化物は重要なエネルギー源でもあるのです。子どもが外へ遊びに行く前やスポーツをする前なら、炭水化物が多い食事にすると、子どもはエネルギー補給ができますね。体を動かした後や体づくりのためには、たんぱく質がしっかり含まれている料理を選ぶのがよさそうです。
ちなみにレシピには栄養素とともに、調理時間も書かれています。作る側としては時間の目安があると、後々の家事に支障が出なくて助かりますね!
管理栄養士監修、納得の一言アドバイスも
「元気をつくる みんなのごはん」のレシピは管理栄養士監修。栄養バランスはもちろんのこと、食材の切り方や火の入れ方などの調理のコツも掲載されています。もし酸味が子どもにとって強ければ砂糖で甘みを足すなど、細かな技も必見です。すべてのレシピは子どもがしっかり食べられるように、「子どもが好き」な味付けになっているため、大人には少し物足りないかもしれません。子どもが同じ味に飽きてしまうこともありますね。しかしレシピには、濃いめのだしにしたり辛味を加えたりするなどのポイントも記載されているので、同じレシピで「味変」ができるのです! ほんのちょっとの工夫で子どもも大人も食べやすくなるなら、ぜひ取り入れたいですね。
また一言ながら納得できる解説も。「疲労回復メニュー」で言えば食事とともに、お風呂や睡眠を通して体を休めることの大切さも説明されています。
さて今日の夕食のメインは麻婆豆腐です。喉越しのいい豆腐で食べやすく、子どもの好きな味付けでご飯の進む一品に仕上がりました。子どもの反応は……?
子どもが疲れていてもしっかり食べてくれると、親としては安心しますよね。今は室内で過ごす時間が多く体力が少し低下しているかもしれないけれど、日々の食事を整えていけば、また元気いっぱいになってくれるはず!
「元気をつくる みんなのごはん」を参考にしてごはんを作ってみて、子どものお気に入りメニューができれば一石二鳥、作る方も食べる方も楽しい時間になりそうです。
子どもの健康を食の面で支えたいママたちにオススメの「元気をつくる みんなのごはん」。サイトを通して、親子で食事について考えてみるのはいかがでしょうか?
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提供:キッコーマン