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自分の子どもの話ばかりするママ友にモヤモヤ。わが子語りばかりにならないためにはどうすればいい?

自分の子どもの話ばかりするママ友にモヤモヤ。わが子語りばかりにならないためにはどうすればいい?1
ママ友とのおしゃべりのなかで、気がつけば「この人、自分の子どもの話しかしないな」ということはありませんか? ママ友たちとの会話のメインはどうしても子どもの話題になりそうですが、「ばっかり」となるとなんとなくモヤモヤしてしまう気持ちもわかります。今回ママスタコミュニティに投稿されたのは、まさに「わが子中心トーク」がすぎるママに対するお悩みでした。

『自分の子どもの話しかしないっていうママが何人かいるんだけど、なんなんだろう。みんなの周りにこういうママはいる? よその子に興味がないのはわかるけれど、会うたびに自分の子どもの話しかしなくて……。私もよその子どもにはあまり興味がないけれど、「この間の◯◯すごかったね~」とか話題に出すし、「この服、かわいいね!」とか言うときもある』

ママ友となると共通の話題が子どもたちの話になりますし、自分の子どものことから話を切り出し話題を広げるときもあるでしょう。しかし常に聞かされるほうにとっては困惑してしまう場合もあるようです。どこまでわが子の話をしていいものか悩んでしまいそうですが、ママスタコミュニティにいたママたちはどのように感じたのでしょう。

わが子の話ばかりをするママ友、どう思う?

『いるいる! 自分の子どもの話ばかりな人。気がついたら全員でその子の話を聞いてるパターン。他の人の話は一切興味ないから、他の人が話し出すとゴソゴソと動き出して無関心になっている』

『そういう人いる。こちらに興味がないから、話を振ることもなく会話にならない。延々とわが子や家族、自分語りばかり。すごく疲れる』

『何を話していても全部子どもの話につなげる。しかも一度話すと長い。その人の子どもなんて会ったことも興味もないからうんざりだよ』

ママ友に限らず、周囲の知り合いにも同じように「わが子語り」「自分語り」をする方はいらっしゃるようです。共通の話題が子どもだから自分の子どもの話ばかりになるというわけではないのかもしれませんね。

わが子語りの方がいい?よその子の話ばかりをするママは「要注意」説浮上

『よその子どもの話しかしないママなんて嫌だな。話しているママの子どもの話を聞きたいから、話をするんじゃないの?』

『他人の子どもの話ばかりするママのほうが嫌だわ。「そんなに他人の詮索ばかりしているの!?」って引くし、要注意ママだなって思う』

自分の子どもを話題にすることよりも、よその子どもを話題にあげることに注意が必要だというコメントも。たしかによその子の話題ばかりとなると、「よく見てるね……」と思ってしまうこともあるでしょう。度合いによっては引いてしまうというママの気持ちも共感できそうです。結局のところ、わが子でもよその子でも、話題が偏ってしまうことに問題があるのかもしれません。

自分語り・わが子語りばかりの人にどう対応する?

自分の子どもの話ばかりするママ友にモヤモヤ。わが子語りばかりにならないためにはどうすればいい?2

『私は疎遠にすることにした』

『自分の子どものことしか話すことがないんだろうね。「また始まったよ……」と思いながら聞き流している』

ママたちの意見から、わが子語りが止まらないママ友に対する対処法はないかと見てみました。ママたちが寄せてくれた選択肢は「避ける」か「聞き流す」の2つとなりました。ただ相手との関係性や仲良しの度合いによっては、距離を置くこともなかなか難しいですよね。

『自分の情報を出さなくて済むから楽』

『他人のことをあれこれ詮索してくる人よりは楽だけどな。自分の子どもの話をしてもまったく興味がなくて、会話泥棒をされ続けるとイヤだけど、話題を提供してくれるならいい』

自分語り・わが子語りをするママに対しては、自分の情報をさらさなくていい、こちらから話題を提供しなくて済むので気が楽という声も寄せられました。相手のママとの信頼関係や親密度によっては、顔を合わせても会話が続かず困ることってありますよね。そのようなケースでは重宝されている可能性もあるのかもしれません。

わが子語りにならないために、会話上手を目指そう!

『子どもの話以外でも、人の話題を横取りして自分の話ばっかりするタイプも要注意』

『他の人の話を聞きたいのに、すぐ泥棒する人がいる』

ママたちの声のなかにたびたび登場した「会話泥棒」というキーワード。わが子語りばかりということだけではなく、人の会話をすぐ自分の話にすり替えてしまう人のことを指しているようです。わが子語りにせよ、会話泥棒にせよ、避ける方法や対処法はあまりないようです。だったら自分がそうならないために、会話上手なママを目指してみるのはいかがでしょう。

人と話すときは自分ばかりが話さず、ときには聞き手に回ること、相手の話に相づちを打ってきちんと聞いていると態度で示すことが大切です。どれぐらい自分の子どもの話をしたら周囲がもやもやするのか。会話の量を計ることはできませんので、目先を変えて「わが子語りすぎ」な人を反面教師とし、会話上手なママを目指してみましょう!

文・櫻宮ヨウ 編集・井伊テレ子 イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
自分の子の話題しか出さないママ