毎年思い出す、取り違えられたクリスマスケーキ
毎年、クリスマスには手作りケーキを作っていた私。しかし今年は秋に次女が産まれて慌ただしいため、せっかくなので「有名パティシエ」のクリスマスケーキを注文してみることにしました! カタログを眺めながら、夫や長女(3歳)とケーキを選びます。
そしてクリスマス当日。お店からケーキを受けとり、冷蔵庫へしまいます。クリスマスのディナーを準備し、ケーキの箱もテーブルにセッティング。「ご飯だよー!」と家族を呼んで「さぁ、いよいよケーキを開けます~!」と箱を開けると……
ローソクは5本入っていました。たくみくんは5歳になったのかな?
クリスマスのシーズンが来るたびに、このことを思い出します。あれから5年、たくみくんは10歳になったのかな? たくみ君、今年もお誕生日、おめでとうございます。
脚本・渡辺多絵 作画・むらみ
関連記事
※手作りケーキは貧乏くさくて子どもがかわいそう!?買った方が安い、ママの愛情が伝わるなど賛否両論
誕生日やクリスマスにはケーキが欠かせない! そう思うママも多いのではないでしょうか。家族の大切な記念日や年に一度のイベントなどには、大きなホールケーキがあることでいつもとは違う特別な雰囲気を演出で...
※サンタさんにまつわる子どもたちの疑問とは?ママたちのクリスマス奮闘記
もうすぐクリスマス。クリスマスと言えばサンタさんです。毎年子どもたちにとっては楽しみにしている一大イベントですが、親にとっては出費が重なる時期なのにさらに出費を要するイベントですよね。ある日のこと、マ...
※サンタさんへの無理なプレゼントのお願い!?ママたちのクリスマス奮闘記とは
クリスマスは、いかがでしたか? 子どもたちのリクエストは無事にサンタクロースに届いたのでしょうか。サンタさんのふところ事情に合ったプレゼントだったら用意できると思いますが、ふところがあたたかくても、な...