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「マタニティマークが見えたから」妊娠中の通勤、顕著な対応の違い

私は、現在妊娠中。電車でラッシュを避けて時短勤務をしています。ある日の出勤時のことでした。
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マタニティマークが見えているはずなのに、先に座り、勝ち誇ったような視線を向けてきた、その女性。このときの私の体調は悪くなかったですし、座りたいからマタニティマークを付けているわけではないけれど、モヤモヤした気持ちが残りました。直接言われたわけではなかったのですが、「妊婦だからって偉そうにするな」「病気じゃないんだから座るな」と牽制されたように感じたのです。相手が子育て経験のありそうな年上の女性だったので、なおさらでした。

この女性がマタニティマークを知らない可能性はありますが、複雑ながらもこの日は気持ちを切り替えることにしました。

一方で、全然違う対応を受けたことがありました。

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「良かったらどうぞ」と言って、男性が座席を譲ってくれました。お礼を言うと、その男性は「マークが見えたから」。カバンのマタニティマークに気がついて席を譲ってくださったということがわかりました。

やっぱり、困っているときに助けられると嬉しいです。

私も、出産後しばらくは難しいかもしれないけれど、今後は必要としている人に席を譲ることで、世間に恩返ししていくつもりです。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

原案・ママスタコミュニティ 作画・Ponko

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