病院へ行かず歩けなくなった義母VS「ワガママには付き合えない」と介護を拒否した嫁
取り返しがつかない場面で「あのときこうしていればよかった」と後悔をしたことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、その当時に警告していた人にとっては「だからいったでしょ!」となる気持ちも分かりますよね。ある投稿者は、義母への警告を聞き入れてもらえず、最悪の事態にとなった今どう対処すればいいのかと悩んでいるようです。一体、何があったのか詳しく見ていきましょう。
病院に行くことを拒否して歩けなくなった義母
『本日で良い嫁キャンペーン終了しました。同居ではない義母は、1年くらい前に転んで、足が腫れ上がった。病院に行くことをしつこく勧めたが、「湿布を貼っていれば治るから」と拒否。多分このとき、骨折していたためその後、その足を引きずって歩く生活。このときも病院を勧めたが拒否。杖を使うようになる。
10ヶ月ほどの間に4回は転んでいる。ついに先月は、杖を使いながら更に支えないと歩けなくなる。それでも病院は拒否。そして今日、殆ど歩けなくなったと言われた。
今までは優しく、病院を勧めたり、買い物や家事などをしてきた。しかし今日、私もついにブチ切れた。「あれだけ病院に行くように勧めたし、私が付き添うとも言ったのに、拒否しまくった結果がこれ。正直、面倒を見切れない! 介護なんてしない! 介護施設でも入ったら? これ以上ワガママには付き合えません!」と義母と旦那と義姉の前で言ってきた。
私、間違ってないよね?』
怪我をした足が悪化して歩けなくなった義母。再三「病院へ行くように」と告げていた投稿者は、「ワガママには付き合えない、介護はしない」とブチ切れてしまったそうです。この投稿にたくさんのコメントが届いているのでご紹介します。
「間違ってはいない」投稿者を励ますコメント殺到
「私、間違ってないよね?」の問いに、「間違っていない」のコメントが相次ぎました。
『あなた偉いよ。もう十分だよ。お疲れさまでした』
『お疲れ様! あくまで義理の家族なんだからもういいよ』
『いやいやいや!! ぶちギレて正解! 投稿者は100パーセント間違っていないよ! 義母なんだから嫁が動く必要なし、旦那と義姉にやらせてね』
もしかしたら、投稿者が警告した時点で義母が病院へ行っていれば歩けなくなる事態になることを防げたかもしれません。最善を尽くさなかった義母の責任だと感じる人は多いようです。
病院へ行かない義母や進言しない夫や義姉に批判のコメント
病院へ行った方がいいと促すのは、嫁の役割ではなく投稿者の夫や義姉だというコメントも相次ぎました。散々警告していた嫁に介護の負担がくるのは妥当ではないと考えている方からのコメントが多く届いています。
『いやいや、腫れ上がったら病院に行けよ! ヤバいね。今、寝たきりなの? 車椅子かな。ちゃんと病院に行っていたら、防げたかもしれないのに……』
『それだけ受診を拒否して結果これって、そりゃあ嫌になって当然。自業自得。わがままからそうなったのに介護までしなきゃならないなんて無理無理。今後も足が悪いからってこき使われるのは目に見えている。大してやらずに文句を言う義姉にも、大変さを思い知ってもらわねば』
『怒ってでも通院させるのは実子の旦那と義姉の義務。嫁の責任はないと思う』
忠告しても聞き入れてもらえず、最悪の事態となった今頼ってくる義母や義姉に怒りを感じてしまう気持ちも十分に分かりますね。今後、家族がどのように義母を支えていくかは、まず義母が病院へ行って診断と治療をしてもらうところからはじめる必要があるのではないでしょうか。
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