子どもの友達から突然の「何歳?」に絶句!どんな答えが正解なの?
放課後に子どもの友達が遊びに来たときや、行事で園や学校に行った際など、我が子の友達と会話する機会もありますよね。そんなとき突然「何歳?」とママの年齢を聞かれたことはありますか? あるママは公園で出会った子どもに年齢を聞かれて困ったのだとか。子ども相手に本当の年齢を言うべきか、ふざけて答えるべきか……とっさのことに判断も難しいこの状況、ママたちはなんて返すのでしょうか?
ダジャレでスルー
まずは子どもが喜ぶ回答をするというママたちの答え方をご紹介します。
『天才って言う』
『真顔で「永遠の17歳」って言っとく』
『「同じ年だよ~」って言って、「え~うそうそ! ほんと?」って食いついてきても笑顔でガン無視する』
『ハタチって言う。「ハタチって何」って聞かれても「ハタチはハタチだよ」っていう。
親も冗談ってよくわかるし、子どもにも「?」で通せる。聞いてもムダと諦める(笑)』
よく分からない返答で子どもの頭をハテナにしたままその場を去るということらしいですね(笑)。
質問には質問返しで
お次は子どもに質問で返すパターン。
『「いくつでしょう~?」ってにこやかに返す』
『「えへっ何歳だと思うのー?」って聞き返す』
『「うーん、いくつかなー。」とか言いながら去る』
『「おばさんの年齢? 君は?」のループ』
『同じ質問を返している。子どもは正直だよ』
これを機に自分の見た目をそれとなく確認してみたり。
子どものママの話題にすり替える
質問してきた子どもと会話しているときに気になるのが、周囲にほかのママがいる場合。子どもが聞いた年齢をその場で大声で言ったりすれば、自分の年齢が周囲に即座に伝わることに……そんなことを避けるためにも、相手のママの話にすり替えてみるというママもいましたよ。
『「君のお母さんと同じだよ」で済ませる』
『「あなたのお母さんと同じくらいかな?」と言う』
『「お母さんは何歳?」って逆に聞く』
『「30だよー! 君のママは?」ってきく』
それとなくママ同士の探り合いが始まっていますね(汗)。
子どもが喜ぶ年齢を適当に
子どもが喜ぶ返しをすれば、その場の雰囲気も明るく穏やかに収められるかも?
『下一桁だけいうの。「6歳とかそんなはずないじゃーん」って笑ってくれる』
『んー? 何歳だろうね? 20才だよー!』
『36だけど「20歳くらいかなー(笑)」で相手にしない』
『小学生なら60才とか言ってる。園児なら下一桁言うかな』
『50歳って言ってる』
『「100歳、すごいでしょ~」って言う』
『「100歳!」って答えるとテンション上がるよ』
子どもが聞くとテンションが上がる歳を答えておけば問題なしですね。
ほかにも、
『「忘れちゃったーアハハ! みんなと一緒に遊んでおいで~」って、くるっと方向転換させて背中押す』
と忘れたフリや
『質問攻め面倒だよね。わたしは目をそらして話を聞いてないふりして立ち去るよ』
と何があっても聞こえないフリなどの回答もありました。
もちろん、自分の本当の年齢を正直に伝えるというママもいましたが、子どもは何でも周囲に話してしまうもの。とっさのことで言葉に詰まるこの状況で、もし年齢をあまり知られたくないときは、答えを用意しておくといいかもしれませんね!
文・山内ウェンディ 編集・横内みか
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