ママの想像を超える「子どものいたずら」わが子が最強と思うエピソードはある? #産後カルタ
子どもにとっては目に入るもの、手に触れるものすべてが興味の対象であり、「遊びのアイテム」でもあります。例えば、ママなら一度や二度は体験したであろうリビングに広がる「ティッシュの海」。ティッシュを箱から引き抜くことそのものが子どもにとっては「遊び」になってしまうのです。ちなみに筆者はこれまで二度、「ティッシュの海」を体験しました……。ママだって気を付けているはずですが、子どもの好奇心や行動力はママの想像をはるかに超えてくるようです。
ママたちが経験した「子どものいたずら」教えてください!
『怒る気も失せた子どものいたずら、教えて! うちは今まで一番びっくりしたのは、チビと昼寝していて起きたら辺り一面米・米・米……』
ママたちが経験した「子どものいたずら」最もすごかったのはどれ?
『一緒に昼寝していて目が覚めたらキッチンの床と子がサラダ油まみれ。片付けながら泣いた』
キッチンの床と子どもが油まみれ……。まずは子どもをお風呂できれいにしてあげてから床掃除ですね。泣けます……。
『私は先日、園で知り合いのママと立ち話していたら2歳の子が突然「ちっちでた?」と私のズボンを下ろしました』
えっと……、お気の毒です……。
『知らない間にやかんの中に、ごま油……』
かなり高度ないたずらが! においでわかるところが唯一の救われるポイントでしょうか。
『教育番組でトイレットペーパーの芯から息を吹くと強くなるってのを見て、芯欲しさに半分ぐらい残っていたペーパーを一気にトイレに流して詰まらせた。水が逆流して廊下まで水浸しになった』
テレビで見たことをすぐ実践しようとする行動力は、褒めてあげたいですね!
『1歳の娘が、炊飯器の中にメガネと目薬投入。あけてびっくり』
独り占めして隠したつもりだったのでしょうか?
笑いごとでは済まされない!大事件になってしまったいたずら
『朝シャンし終わってリビング戻ろうとしたら脱衣所のドアが開かなくて向こう側からクスクス笑い声が。長男が強力瞬間接着剤で引き戸をくっ付けた……。どうしても開かないからドアを壊すはめになった』
笑っている場合ではありません! ご長男、なんてことを!
『先月、5歳の長女が自分の前髪を根元から切ったくらいかな。妹の髪を切る前に気付いて良かった』
「ぱっつん前髪」というヘアスタイルだと言い張れば……。
『うちはアイロンのタンクに牛乳が入れてあったことかな。まだ3,4歳くらいでアイロンもちゃんと片づけてあったからいつからその状態だったのか分からない。真夏だったから発酵?していた。アイロンはもちろんその場で即捨てた』
アイロンの給水タンクに牛乳を入れるいたずら……3,4歳の子の手でキレイに牛乳を入れ、アイロンをきちんと片づけるなんてかなり難易度が高いのでは? むしろ大きな将来性を感じてやみません……。捨てることになったアイロン、ご愁傷様でした。
手をこまねいているだけではありません! ママたちの「いたずら対策」とは
『払い込み用紙をハサミでビリビリに切り刻んだ。下の子に耳掃除をしてあげると爪楊枝で鼓膜突き破った。蚊取り線香の受け皿でティッシュに火をつけローソクを吹き消す要領で吹きカーペットぼや騒ぎ&それを消火するのに部屋中水浸しにした。何とか大事にいたらず6歳と3歳になりました。ちなみに危険なものはきちんとロック機能付きの扉の中に入れていたんですが、見事にはずしやってしまっていました。今は南京錠で完全ロックです!』
ママスタコミュニティに集まったエピソードのなかで、筆者が特にすごいと思ったのはこちら。ママが「子どもにとって危険なもの」をロック機能付きの扉に入れてしまっておいたにも関わらず、見事に開けたバイタリティたるや、うっかり(?)尊敬してしまいそうになります。子どもたちのいたずらに傾けるエネルギーの大きさに、ママはさぞ苦労されたでしょう。南京錠をもってやっと子どもたちに対抗できたということですね。
はさみや強力瞬間接着剤、爪楊枝をはじめ細い棒状のもの、マッチ、ライターなど子どもにとって危険だな、とママが感じるものは、先輩ママがやっていたように鍵つきの戸棚にしまったほうがいいかもしれません。子どもの手の届かないところに置いてあるから安心、と油断していると子どもの知恵に負けてしまうかも。念には念を入れて、確実に子どもの手が届かないところにしまってくださいね。
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