マタニティパンツ、いつまで履いていた？ママたちがマタニティパンツを卒業するタイミングとは #産後カルタ
マタニティパンツとは、妊婦さんのお腹を冷やさないようにお腹を包み込むようなデザインになっている下着のことです。冷えは妊婦さんにとって大敵なので、妊娠中はマタニティパンツを愛用していたママも少なくないでしょう。産後は、一般的な女性用下着に戻っても問題ないはずなのですが、マタニティパンツの快適さや包み込まれる安心感を忘れられずに産後もマタニティパンツを愛用しているママもいるようです。
ママたちは産後、いつまでマタニティパンツを愛用しつづけ、どのタイミングで卒業したのでしょうか？
『妊婦じゃないのに妊婦用パンツ履いている人いる？ あの安心感、なかなかやめられん』
夜中の授乳でもお腹が冷えない！帝王切開の傷口を守ってくれる！マタニティパンツの知られざる「ガード力」
『産後半年、まだ履いている。上の子の時も1年くらいしつこく履いていた。あのすっぽり感。中々脱せない』
『冬に添い寝で授乳していたから愛用していた。そのまま寝てもお腹冷えずに良かった』
『わかる！ あの安心感と帝王切開の傷口に擦れない感覚が楽で産後も愛用していた』
産後もマタニティパンツを愛用し続けているというママたちからは、単純に「楽だから」というだけではない実用的な理由が聞かれました。赤ちゃんに添い乳しながら寝るママにとっては、夜の授乳はお腹が冷えてしまうもの。しかしマタニティパンツを履くことによってお腹を冷えから守ってくれるのだそうです。
帝王切開を経験したママたちからは傷口と服が擦れないように守ってくれるのがマタニティパンツだよ、というコメントもありました。ママたちが産後もマタニティパンツを愛用するのには、ママたちなりの理由があったのですね。
マタニティパンツ愛用者のママの中には、
『私10年も愛用している！ 友達に言うと必ず笑われて恥ずかしいけどやめられないわ』
10年も愛用しているママもいました！ ママたちのマタニティパンツへの信頼と愛はかくも深いものだったのですね。
いつごろ卒業した？ママたちの「マタニティパンツ卒業時期」とは
『こども1歳半……。そろそろ卒業。授乳している間はなんの疑問もなく履いていた』
『わかる！ あの安心感と帝王切開の傷口に擦れない感覚が楽で産後も愛用していた。旦那にいい加減にしろ！ と言われて……。今じゃマタニティパンツはやめた』
『私も旦那に「パンツ捨てるぞ！」って怒られたよ。楽だからマタニティパンツ好きだったけど夫婦仲まで壊してまで履けなかった』
マタニティパンツを愛用していたママたちの中には、断乳とタイミングを同じくしてマタニティパンツを卒業した、というママがいました。夜中に授乳することがなくなったからか、マタニティパンツもお役御免となったのでしょうか。
中には、旦那さんから「マタニティパンツを履くのはもうやめなさい」と言われてやめた、というママもいます。マタニティパンツのデザインは、妊婦さんに快適であるように作られていることがほとんどであるため、旦那さんからすると少しセクシーさや色気が足りないのかもしれませんね。旦那さんにチクっと言われたときも、マタニティパンツを卒業するひとつのタイミングになりそうです。
断乳、卒乳を終え、お腹の傷も癒えているママは、もう何を履いても構わない状況。名残惜しいですが、次に下着を新調するときには、可愛い下着を探してみてもいいかもしれません。
文・しのむ 編集・しらたまよ
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