出産後もやめられない人続出!?妊娠中に知ってしまった「アレ」の魅力
妊娠し、お腹が大きくなってくると、それまで着ていた洋服や下着がきつくなってきます。
下着などは、多くの人が5ヶ月の戌の日頃をきっかけに、マタニティ用に変えていくようです。
どんどん変化していく身体に合わせて、今までに履いたことがないような、お臍(へそ)まで隠れるマタニティパンツを初めて履いたとき、「うわぁ。こんな大きなパンツ履くなんて」という気持ちになりませんでしたか?
マタニティパンツは綿100%がメジャーです。大人になって久しぶりに綿100%の下着を履いた! なんて方も少なくないのでは?
「まぁ、これも妊娠中だけだし」と思っていたのに、気づけば産後もマタニティパンツを卒業できない! 実は今、そんなママたちが続出しているんです!
あるトーク番組で女芸人の北陽の虻川美穂子さんも、産後もマタニティパンツを卒業できないというお話をされていました。
私も!私も!の声、続出!
『わかるー。お腹暖かいしね!
旦那さんなんか言わない? うちはいつまで履くのそれって言われてやめた。けど、お腹冷える……』
『ユルユル感と綿で肌触りいいから、産後5ヶ月たった今も愛用中』
『帝王切開だったから、傷口にパンツのゴムがあたるのが嫌でマタニティパンツ履いてるよ』
『私も帝王切開ですが、妊娠前のパンツ小さすぎるし太ったからパツパツで、つい』
『上の子8歳だけど、まだ穿いてるよ』
『普通にはいてる。デカパンが落ち着くようになってしまった』
『いつも履いてる。もう小さいの履けない』
さすがに卒業したけど……未練アリです
『小さいパンツが履けなくなった。綿がいいわぁ~って思っちゃう』
『私もしばらく履いてた。でかくてガバガバするけど普通のパンツ履けなくなってた。だって安心するんだもん。』
『産後半年履いてたけど、さすがにブカブカになったから、綿100%のおばちゃんパンツをしまむらで買って履いてる。旦那の目? そんなの知らない(笑)』
1度履いてしまうと、あのお腹をすっぽり包み込んでくれる「安心感」、「暖かさ」、そして「綿の肌触りの良さ」からなかなか抜け出せなくなるんです。
妊娠前に履いていたシルク系のパンツなんて、落ち着かなくて履く気になれません。
あなたは、産後どのくらい履いていましたか?
文・鈴木じゅん子 イラスト・あい
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