可愛すぎてキュン!ママが絶賛する「赤ちゃんの仕草」とは
赤ちゃん時代の仕草や態度に思わずキュンとしてしまった経験、ありますよね?
産まれたばかりのわが子の姿に感動しつつ、母性もぐんぐんでてきて思わず頬をつっつきたくなるほどの小さい存在に癒されてしまう瞬間も多いのではないでしょうか?
ママスタコミュニティでも日々赤ちゃんにまつわる「あるある」ネタが寄せられています。今回はとにかく微笑ましい”赤ちゃんならでは”の仕草を紹介いたします。
赤ちゃん時代限定!個性豊かな胸キュン行動
顔の前に手を持ってきて、ジーっと見つめる「ハンドリガード」や、手や足を赤ちゃんの指に握らせるとギュッと握り返してくる「把握反射」など、科学的に証明されている行動もありますが、ある一点を必死に見つめていたり、なぜかずっとみけんにしわを寄せていたり……若干の個性はみせつつも赤ちゃんならではの仕草に「あるよね~!」とうなずいてしまう行動がたくさん寄せられていました。中でも読んでいるだけでにやついてしまうエピソードをお聞きください。
『笑わせると斜め上を見て口いっぱいあけて笑う。あとちょっと息とめてる(笑) 可愛すぎる 』
『赤ちゃんが床に座ってうつむきながら絵本読んだり、おもちゃで遊んだりしている時、頭頂部から見ると上唇が”三角になってちろって”見えるのがたまらなくかわいい!かわいくてかわいくて仕方ない! 』
『朝起きる時に、「キュッキュッ」と動物の泣き声のような声を出して、腕と足をこれでもかというくらい伸ばして起きる』
『2~3ヶ月の時にげんこつを顔の前に持ってきて、じーっと見てた見てた! 自分の手見つけたんだなって微笑ましく見てたわ。懐かしい』
もっちりした柔らかい肌に愛らしい目や唇、容姿の時点でこんなにも愛らしいのに、そのうえ愛らしい仕草までされたら愛しくならないわけがありません。自分自身がどんな姿なのか、まだきちんと把握できていない赤ちゃんは見るものすべて、自分の体すら不思議な存在としてとらえています。笑顔をみせられたらイチコロで、でれ~っとしてしまうのはどこの家庭でも似たようなものですね。
首が座り・お座り・ハイハイと成長!赤ちゃんの純真すぎる行動
寝てばかりだった生活から首が座り、お座りし、ハイハイができるようになる過程でもこれまた微笑みエピソードは満載です。このころになると自分の出す声で喜怒哀楽が出るようになり、言葉は話せなくてもなんとなく「こうしてほしいのかな?」と理解できるようになるママが増えるもの。だからこそ、よけいに触れ合うのが楽しくなってきます。
『とりあえず床をペシペシ、テーブルをペシペシ叩いてみる。皆がご飯食べてたらジーっと見つめてきて口パクパクする。クシャミとオナラが同時に出てビックリする。人見知りしだして苦手な人がいたら泣くからいちいちそっち見なくていいのに不安な顔で相手を見つめる。リモコンが異常に大好き』
『扉が開くとここぞとばかりに物凄いスピードで部屋から出て行こうとする。興味のあるときは高速ハイハイで目標まで突き進む。その姿が必死すぎて可愛い!』
『寝返りが自由にコロコロできるようになったおかげで、気付けば移動してる。布団の上にいない。フローリングの上で寝てたりする。痛いのに』
赤ちゃんの仕草に思わず爆笑してしまう姿が頭に思い浮かぶようです。子どもが産まれることでみんなの「笑顔」が増えた家庭も多いのではないでしょうか? 話せるわけではないのに不思議ですよね。ただそこにいてくれるだけで人を笑顔にさせてくれる「赤ちゃん」は改めて考えてみるとものすごいパワーをもっているのかもしれません。
そんな「赤ちゃん」の愛らしい仕草によって、厳しい子育ての大変さも緩和されて子育ての醍醐味を味わっていくこととなります。赤ちゃん時代は短くはかないもの。たった数か月のその期間を「貴重な時間」と認識することで子育てへの向き合い方もだいぶ変わるのではないでしょうか?
仕事から帰ってきた夫と「あの必死な顔がかわいいよね」と子どもの話題をつまみに晩酌するのもオススメですよ!
文・編集部 イラスト・あい
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