雨の日もベタつかない!?見た目や機能性も抜群、ママの声からつくられた「レインポンチョ」
自転車で子どもの送迎をしているママも多いと思いますが、雨が降ったときのママの防雨対策はどうしてますか? レインコートやポンチョなどを駆使してはいるけれど、その見た目や機能面から、なかなか“コレ!”といったもの出会えないという方もいるのでは? ママスタコミュニティにも、雨の日の送迎時のスタイルに悩む声が寄せられています。
『カッパの上下可愛いのないかな……』
『レインコートってカッコ悪いよね! 仕事でポンチョ着たことあるけど本当に恥ずかしかった。カッコ悪くないレインコートある?』
『もっとかわいいカッパないの? かっこ悪すぎて雨の日は自転車乗れないわ』
『ズボンとセパレートの着ちゃうと、濡れたまま入るのも良くないだろうし脱ぐのも面倒だし』
『レインコートは裏がメッシュのやつがいいよ。夏はすごい蒸れるから』
『漕いでるとめくれ上がって膝下濡れるけど、肩から濡れるのさえまぬがれれば良いかって感じ』
かわいいレインコートやポンチョが少ないという声や、レインコートとズボンは脱ぎづらい、ポンチョはめくれ上がってしまう……そんな声が上がっていました。
ママの声を反映して作られた「ママの通園レインポンチョ」
そんなママの声を反映して作られたのが「ママの通園レインポンチョ」です。送迎時は一度園内に入るため、雨の日は着てきた雨具を玄関で脱ぎ、子どもを預けたらまた雨具を着て駅や勤務先に向かいますよね。この脱ぎ着の手間を極力少なくするためには、かぶるだけのポンチョが最適。しかし市販されている撥水のポンチョでは耐水性不足や、自転車でめくり上がってしまうなどの課題がありました。そんな課題を解決した、ママチャリにぴったりのサイクルポンチョが発売されたのです。オススメできる商品の特徴は4つです。
1.ママの傘代わりに!足が濡れにくい防水仕様
自転車に乗っている間は傘をさせませんよね。ポンチョの裏側のハンドルベルトに手を通すことで、ハンドルを握る左右の手と体の3点で傘のような形状を作り、雨が足の外側に落ちやすい構造。足が濡れにくく、ズボンがなくてもこれ1枚で出かけられるのだそう。
2.“ポンチョはダサい”を払拭!街歩きにも着て出かけられる
派手な柄は用いず、無地のベージュまたはライトカーキを表に採用。見た目もかわいく街歩きにも違和感ありません。袖は返せば裏地の北欧柄をチラ見せができてかわいい。柄は全5柄です。
3.べたつく雨の日もさっと脱ぎ着でき、園へも出入りしやすい
生地裏にトリコットを貼り付けた3層構造の防水生地を採用しており、雨の日のベタつきを抑制。ファスナーを下げて、フードを引き上げるだけでさっと脱げ、園への出入りもスムーズにできます。
4.走行時も風で舞い上がらず、快適に身につけられる
後ろ側の裾を長めにし、サドルに敷いて座ることができるので、いちいちサドルを拭く手間を省けます。また、シルエットを極力スリムにし、風の抵抗を受けにくいよう配慮。前からの風でも舞い上がりにくいのだそう。
こちらの「ママの通園レインポンチョ」を開発したのは、育児グッズを企画から販売まで行う株式会社chibito。この会社は、子育て世帯が抱える課題の中から、商品化によって解決可能なものを取り上げ、開発に参加する企画会員の意見を反映したオリジナル商品を販売しています。
保育園に自転車で送迎するママ、パパたちの意見を反映したこのポンチョは、見た目もよく機能も高く、今までの問題を解決してくれるかもしれませんね。お値段はしますが、安くて機能面に問題あるものよりもストレスフリー。これ1枚で今後の雨の日が快適に過ごせると思えば、いい買い物と思えるかもしれません。
商品名:「ママの通園レインポンチョ」
生地 :防・撥水・透湿三層素材(耐水圧11,000mmレベル)、
透湿度 8,000g/m2/24hrレベル
素材 :(表)ナイロン100%、(裏)ポリウレタン(防水加工)
価格 :20,900円(税込)
カラー:ベージュ、ライトカーキ、それぞれ袖柄は5タイプ…全10種