思わずサンタさんも笑っちゃう?子どもの意外な「プレゼントのおねだり」
子どもたちが待ちこがれているクリスマス。朝起きて枕元に置かれているプレゼントの箱を開けるのは、幸せなひとときですよね。クリスマスが近くなってくると、今年はサンタクロースにどんなプレゼントをお願いしようかな、と考えを巡らせている子も多いかもしれません。
そんな時期、ママスタコミュニティには子どもからサンタクロースへの手紙を見つけたママからのコメントが。リクエストされたのは工作に使うためのダンボール箱20個! 希望をかなえてあげたいけれど、家じゅうがダンボールだらけになってしまう……。と少々困惑しているようです。
ほかのママたちからも、子どもがサンタさんにお願いした笑えるプレゼントがいろいろと挙げられました!
ガムテープに洗濯バサミ……。え、それをサンタさんに頼むの!?
『ダンボールならまだ許せるよ。うちの子、なに作りたいのかすら分からないけど、トイレットペーパーの芯がたくさんほしいって』
『ツリーのところに置いてあった手紙をこっそり見たら、ガムテープ100個くださいと書いてあった。もうワケわかんない』
『洗濯バサミいっぱいください、って手紙に書いてあった』
『息子はカラアゲたくさんって言ってたから、早朝の3時くらいから揚げまくったよ。クリスマスは起きてくるの早いからドキドキだった』
『年中の息子は「100えんをたくさんください」ってお手紙書いてたよ。たぶんガチャガチャしたいんだろうな』
『「カラーコーンがほしい」と書いてた。車が大好きで本物のカラーコーンがほしかったみたい』
『娘がヴァイオリンほしいって手紙書くと言ってる。それかA4とA3のコピー用紙を1束ずつ。願いをかなえるならコピー用紙だわ』
よりによって一体なぜそれをサンタさんに頼むの? と言いたくなるようなラインナップがずらり。ついには「ヴァイオリンかコピー用紙」という究極の二択をサンタクロースにせまる子どもまで現れました。きっとその子にとってはふたつとも同じくらい大切なものなのでしょうね。大人には思いもつかない選択です!
サンタさんでもそれはムリ!ママが思わず困っちゃうおねだり
なかには高価なプレゼントをリクエストされ、頭をかかえてしまったママたちもいました。子どもがなにげなくおねだりした品物は、買えば数十万、数百万……。いや、それはいくらなんでもムリなんですけど! サンタさんの予算にも限界があるよと、教えてしまいたくなります。
『サンタをまだ信じている小3息子、ペッパーくんがほしいと……』
『アイボをお願いするつもりだったらしく、手紙に書く日までにほしいものを変えさせるのが大変だった』
『娘はセグウェイがほしいと正月ぐらいからずっと言ってて、セグウェイほしさだけは全然ぶれないから困ってる』
『100万円だって。片っ端からほしいもの買うんだとさ。どうしたものか……』
サンタクロースにお願いさえすればなんでも手に入る、と思っている子どもは多いのかもしれませんね。しまいには品物ではなく人間をリクエストしている子も! 気軽にとんでもないおねだりをされているような気がします。
『妹がほしいです。って手紙に書いてた……』
『お兄ちゃんかお姉ちゃんがほしいとお願いするらしい。うーん、どんなにがんばってもそれは無理だ! 』
『新しいパパだって。今のパパは、用なしですか息子よ!?』
『「べんきょうがかんたんにできるのうみそ」がほしいんだって。自分でがんばって……』
こんなおもしろい発言があるのも、子どもたちがサンタクロースの存在を信じているからこそ!? 幼い時期はあっという間に過ぎてしまいます。年に一度のクリスマス、プレゼントの箱を開けるときのワクワクを親子で一緒に楽しみたいですね!