爆笑?それとも絶句?「やられたー!」と思った子どものイタズラ
「あれ? なんかおとなしいな……」と思って探してみると、やっぱり! やってくれました子どものイタズラ。思わず「やられたーーー!」と叫んだママの顔は笑ってる? それともひきつってる?
ソフトなものからハードなものまで、知恵と勇気(?)がふり絞られた奇想天外な子どもたちのイタズラ。
あなたはどこまでなら笑っていられますか?
大人の真似がしたい? かわいい“ソフト”なイタズラたち
『ドレッサーの前でお化粧していた』
『ポポちゃんがメイクされて(油性ペンで)ケバくなっていた』
『静かだなーと思ったら前髪きってたよー。しかもサランラップの女の子よりも短く』
『エレベーターのボタンを全部押す』
幼少期あるあるな可愛いイタズラたち。これくらいなら、まだまだ笑って許せそうですね。
特にママが毎日している“お化粧”に興味をもつ子どもが多いよう。ママの真似して自分の顔やお人形にお化粧している姿に、イタズラと分かっていても思わず「キュン!」としてしまいます。
ママや美容師さんが伸びた髪の毛をチョキチョキしてくれるのに憧れ、自分でもトライ! オリジナリティ溢れる見事な髪形に大変身です(笑)。髪はそのうち伸びるから、それもまた良い想い出。ハサミで顔を傷つけなくて良かったですね。
大人の真似からはじまるこの時期のイタズラ。心が和むイタズラは、ここまで……かな?
一瞬固まる? “セミハード”ないたずらは笑えるまでに時間がかかる
少しずつレベルが上がってくるイタズラ。とりあえず、心が和むという感じではなさそうですよ。
『高い化粧水蓋開けてこぼされる』
『ウォシュレットのボタン押してトイレ水浸し』
『浴槽の中におもちゃたくさん入れていた』
『Macのリップライナーでチラシにアンパンマン描かれた』
『旦那と私のブーツの中にレゴが入ってた。悶絶…』
『リカちゃん買った次の日髪切られた』
ブーツの中にレゴ……あの小さな固い角を思いっきり踏んだときの激痛は、経験者にしか分かりません(涙)。
ウォシュレットでトイレ水浸しは、筆者もやられた経験が。気づいた瞬間固まりますよね(笑)。「たっぷりの水でトイレを掃除できた~!」と前向きに考え、トイレをピカピカにすれば結果オーライ! でも、高い化粧品を手安く消耗された日には、しばらく立ち上がれなくなりそうです……。
リカちゃんを買った次の日にヘアカットされたら、親としてはへこみますね。
イタズラのレベルアップと共に、その隙間から垣間見える「お金」。親だって人間です! お金が絡むと、だんだん許容範囲が狭くなってしまうのです。
「ギャー!やめてー!」MAX“ハード”ないたずらに、思わず絶句?
最後は、思わず叫んでしまいそうなイタズラたち。
悪気はないと思ってはいても、怒らずにはいられないハードなイタズラに、他人ごとながらも絶叫しちゃいそう……。
『静かだな~と思ってたら小麦粉床にぶちまけて遊んでた2人で』
『財布の中身をゴミ箱に捨てられた。お札は3枚やぶかれた(泣)』
『前乗ってた車のボディー全面に石で落書きされた。ボンネットに目が三つのエイリアンが描かれてた』
『自転車に百均のワイヤーロックつけられた』
『電気カミソリ(隠してたけど見つけて)で片方の眉毛を剃り落とした娘……』
どれも甲乙つけがたい秀逸ぶり。小麦粉は大量に床にこぼすと、掃除機と雑巾を駆使しなくてはならないやっかいもの。思わず呆然と立ち尽くすママは、立ち治るまでに時間がかかりそうですね。
車のボディに石で落書きをされてしまった日には、「これは夢?」と現実を疑いたくなります。その後に響き渡る怒鳴り声に、涙すら出てしまうかも……。
電気カミソリで眉毛の切り落としは、一歩間違えたらスプラッターになりかねません。とりあえず、眉毛以外を切り落とさなくて良かった! と、叱る前に安堵で抱きしめてしまいそう。考えただけで怖い~! 無事で良かったですね。
可愛らしいものから危険と隣り合わせのものまで、予測がつかない子どものイタズラ。
しかし、子どもの立場からすれば「何か思うところ」があっての行動。その「何か」が大人に理解しづらいのが、イタズラの面白いところであり、怖いところなのかもしれません。子どもが大きくなったとき、思い出話として笑えるイタズラなら良しとしておきましょうか。
みなさんの、一番記憶に残っているイタズラはなんですか?
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