<不条理だと叫びたい!>陰口ストップ「彼女は悪くない!」勇気を出して声をあげた私【第5話まんが】
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私はユリコ。PTA役員選出の後出しのルール変更に沈黙し、役員を引き受けたことを夫に話しました。すると、「姑息なことをした組織に黙って従うのは、不条理の肯定だ」と指摘され、ハッとしました。数日後、学校で孤立しながらも堂々と歩くカケイさんの姿を見て、自分の選択の虚しさを痛感。周りの顔色ばかり気にして損な役割を背負い、不満の中にいる私より、自分の意志で正論を貫いたカケイさんの方がずっと豊かに見えたのです。守るべきだったのは、平穏という名の保身ではありませんでした。

あれから数日後、選出された新役員による最初の集まりが開かれました。もちろん私も参加しています。教室の空気は、役員決めの日のどんよりとした不快感を引きずったまま。みんな、顔を合わせれば出てくるのは、やはりカケイさんのことでした。




私の発言に空気が凍りつきます。ナカヤマさんの顔が引き攣り、トダさんは私に冷たい視線を向けてきます。……でも後悔はしていません。すると……遠慮がちながらも私に同調する声が。驚きました。ひとり、またひとりと、押し殺していた本音を漏らし始めたのです。凍りついていた空気が、小さなささやきの重なりで、ゆっくりと溶けていくのが分かりました。


役員の集まりで再びカケイさんへの陰口が始まった際、夫の言葉を胸に「カケイさんを叩くのは間違っている」と本音を口にしました。一瞬空気が凍りつきましたが、私の勇気に同調する人が次々と現れ、運営側が非を認めるかたちに。
この小さな反乱は、翌年はルールを明文化するという実を結びました。周囲に流されず、違和感にNOと言ったカケイさんの一石が、矛盾を正したのです。
役員仕事は忙しいけれど、自分の心に嘘をつかない選択をした今は、とても晴れやかです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・エイコ 編集・みやび
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