<親の孤独死、私のせい?>「父を1人で死なせてしまった」後悔と罪悪感が消えない…【第3話まんが】
私(アイコ、40代)の母は7年前に亡くなり、父(ヒロシ、78歳)の1人暮らしが始まりました。塞ぎ込むようになった父を心配して私は遠方の実家に年2回ほど帰省していたのですが、父は私を親不孝だとなじってきたのです。私は父の言葉がどうしても許せず、そのまま3年ほど帰省しなくなりました。そして父は急死。葬儀で父の従姉妹(スガワラさん、70代)から「孤独死は嫌」と言われたのが心に残り、私は父への強い罪悪感に襲われました。


夫は慰めてくれました。たしかに、病院嫌いで家が好きだった父が大きな病気もせず、自宅で眠るように亡くなったことは、父本人にとって幸せだったのかもしれません。闘病の末、病院で亡くなった母のことを考えると、最期を迎える場所と苦しみの少なさという点においては、父の場合はまだ救いがあったのだと思えます。それでも、どうしても拭いきれないモヤモヤした気持ちが胸の奥に残ったままでした。
時間が解決してくれるのかな……そう思いつつ、暗い気持ちで翌日会社へ行きました。私がよく一緒にランチをする同年代の同僚たちは、マミヤさんは物腰が柔らかく、場の空気を和らげるタイプ。一方、ハラさんはあけすけな物言いが持ち味で、その率直さが憎めない人です。どちらも気を遣いすぎずに付き合えるので、私は2人と仲良くしています。


自宅に戻った私は、父が孤独死だったことへの罪悪感を夫に打ち明けました。
夫は父が大嫌いな病院に通うこともなく自宅で亡くなったのは救いではと慰めてくれますが、私は割り切れない思いを抱えたまま仕事に復帰します。
職場で同僚たちに父の死について話していると、気遣いの言葉をかけられる一方で、孤独死についてのネガティブな印象も淡々と語られました。孤独死に対して多くの人が抱く率直な気持ちなのだろうと感じています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・〆川ズン子 編集・みやび
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