<虐待母が死ぬ!?>大事な娘を抱きしめながら…「母はなぜ愛してくれなかったの?」【第6話まんが】
私はホナミ(30代)。優しい夫サトル、可愛い娘のアンジュ(2歳)と3人で穏やかに暮らしています。私は子どもの頃、母に虐げられていました。上の兄のキイチは母のお気に入り、下の兄のユウジは空気みたいな扱い。そして末っ子である私は、母から目の敵にされていました。今は絶縁していますが、そのつらい記憶が消えることはありません。そんなある日、ユウ兄から連絡があり、母が「あと数か月の命」だと聞かされました。「最期に孫を会わせてやってほしい」と食い下がるユウ兄に、私は「自己満足のために私たちを利用しないで」と告げました。電話を切って深いため息をついていると、娘が私のそばにやってきました。

小さな体を腕のなかに抱きしめると、娘の温かさとかけがえのない存在感が伝わってきます。私が味わったような不安や恐怖をこの子に味わわせてはいけない……。娘の笑顔を見て、私は自分の決断を信じることにしました。


お互いに少し沈黙したあと、「また連絡する」と言ってユウ兄は電話を切りました。私の心には「終わったんだ」という以外、特に感情は湧き上がりませんでした。母がこの世を去った……。その事実だけを私は静かに受け入れました。

電話で聞かされた母の訃報を、私は自分が想像していたよりもはるかに淡々と受け止めました。そこには特段の悲しみも喜びもありませんでした。
ユウ兄には勝手に母に娘の存在を明かされ、裏切られた気持ちが残っています。謝罪の言葉もありましたが、今さらという感覚しかありません。上の兄とはそもそも連絡を取っていないし、これからはきょうだい全員が疎遠になることでしょう。
私は大切な娘を幸せに育てようとあらためて誓い、今の暮らしを守る決意を新たにしました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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