<援助は地獄…?>俺の稼ぎは「はした金」なのだろう。義父の笑みにゾッ【第3話まんが:夫の気持ち】
俺は会社員のトオル。妻のモモカと結婚して、3歳の息子イツキがいる。モモカの実家は裕福で、何かとわが家に援助をしてくれる。結婚資金も全額負担してくれたし、その後の生活費用だって……。周囲にはうらやましいと思われるような状況かもしれない。しかし俺としては、援助を受けるたびにモヤモヤする。もちろん感謝すべきだと理解はしているのだが、それ以上に自分のプライドを打ち砕かれるような気がするのだ。俺がわがままなんだろうか。



俺が奨学金の返済を抱えていることを、義父はモモカから聞いたらしい。まるで俺を憐れむような笑みを浮かべて、義父は「当面の面倒を見るから完済しなさい」と言った。あのとき義父は「俺のことを完全に下に見ている」と悟ったのだ。



俺はいつまで、義実家に施され続けなきゃいけないんだろう。モモカにとって、俺の給料は「はした金」でしかないようだ。今の状況が耐えられないと思うのは、本当にモモカの言うとおり俺のちっぽけなプライドのせいなのだろうか。


結婚後は義父に月々の生活費を援助され、あっさり奨学金の返済を終えた。モモカがあれをしたい、ここに行きたいと言うたびに義実家からは多額のお金が振り込まれる。結局は義父が契約したマンションで、義父が買った家財道具に囲まれ、義父がモモカに渡してくるお金で家族3人で暮らし続けている。
自分の足で立っていない感覚が、どれほど人間のプライドを傷つけていくか……。今の生活を「恵まれている」と主張してくるモモカには、きっと理解できないだろう。お金があることは嬉しいはずなのに……。俺は通帳を見ながら、深くため息をついたのだった。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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