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<子どもの送迎、いつまでやる?>小学生から大学生、バイトまで!?家庭で違う境界線

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日ごろ、わが子の送迎をしているママは多いのではないでしょうか。住環境や家庭の事情、交通手段、そして親の考え方によってさまざまな形があるのかもしれません。

『毎日の子どもの送迎はいつまでやるもの? 小、中、高校? 大学? バイトとかもする?』

投稿者さんは「どこまでやるのが普通?」と疑問に思っているようです。送迎というと小学生までというイメージでしょうか。じつは生活スタイルによって答えは大きく違います。今回はママたちの声をもとに、小学生から大学生までの送迎事情をのぞいてみます。

小学生までは送り迎えが必要と考えるママたち

まず多くあがったのが「小学生まで」という声です。

『小学生までは習いごとの送迎をしていた。中学は学校が家の目の前で、習いごとも近所。友だちと行き来していたから心配なかった』

『小3の頃までは習いごとの送迎をしていたけれど、その後はまったくしていない。駅の近くに塾があるし、公共交通機関を使うので困ることはなかった』

生活圏が比較的コンパクトな家庭では、子どもが大きくなると自然に自立していくようです。「必要なかったからしなかった」という、自然な流れが見られました。

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「中学生まで」と考える人たちは

距離や活動内容によっては、中学生まで送迎を続ける家庭もあります。

『うちは帰宅が遅くなる習いごとだけ中学生まで送迎した。近場の場合は交通機関を使って自力で通ってもらった』

中学生になると活動時間が不規則になったり、帰宅が遅くなったりしがちかもしれません。安全面を考えて送迎するケースも少なくないようです。

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高校生になっても送り迎えをするママたちも

「高校生になって送迎する」という声も、少なくありませんでした。

『高校は塾で夜遅くなるから迎えに行く』

『バイトは基本的に悪天候のときだけ送迎。どうしてもっていうときは交通費として500円をもらう約束にしている。だからめったに頼まれない』

『高校はたまに。地方だから平日の朝・夕はバスがあるけれど、昼で終わるテスト期間中や土日に部活があるときは送迎が必要。あと塾や習いごとの時間がギリギリなときも迎えに行っている』

地域性が色濃く出るのが、この“高校生送迎”問題のようです。交通機関の事情や治安、夜道の不安などがママの判断に大きく影響するのでしょう。

大学生は自立させる?それとも送迎は継続?

『大学は自宅から通うなら免許を取らせる。バイトは学校や自宅の近くに決めてもらって、送迎はなるべくしない方向で考えてる』

大学生はもう大人といえる年齢でしょう。送迎の負担から解放されるママもいるようです。けれど一方で、大学生でも送迎するという家庭もあります。

『大学生の娘の送迎はするよ。最寄りのバス停まで徒歩15分。民家がほぼないから夜は危なくて。社会人になって自宅から通うなら車で通勤にしてもらう。ただ娘の運転が無茶苦茶怖い。そう考えると私が送迎する方が私の精神衛生上はラク』

たしかに、“免許取得=安心”とは限りません。子どもの助手席に乗ったとき、ヒヤッとすることがあったらなおさらです。夜間の運転も、心配になるのではないでしょうか。ママ側の安心感など、送迎を考えるポイントは家庭それぞれなのでしょう。

基本は送迎しない派

車の運転がどんなに好きな人であっても運転するのはそれなりに疲れるもの。それが一日に何回も続くとなると、ママも息切れしてしまうでしょう。そのため「毎日は気が重い」という意見も根強いようです。

『毎日はやらない。自力で行くのが基本。天候が悪い日だけ送迎』

『暗い時間帯や不審者情報が出たときは送迎する。熊が出る時期も送り迎えしている』

『うちは駅まで自転車の距離なので、年齢に関係なく雨の日は送迎』

必要なときだけ、効率よくサポートするスタイルです。実用性と自立のバランスが取れた考え方かもしれません。

『シチュエーションや住んでいる場所にもよる。イレギュラーだけれど旦那のことも駅まで迎えに行くよ。子どもは家を出るとか、車を買うまで何歳までも』

公共交通機関が少なく、送り迎えが当然という地域もあるでしょう。その場合は家族で助け合いながら、うまく乗り切っているようです。免許を取ったわが子が送り迎えをしてくれることも、それまで送迎係だったママにとっては楽しみかもしれませんね。

送り迎えは納得する形で

送り迎えは、家庭の環境や子どもの性格、地域の事情によって状況が大きく変わるものでしょう。「やりすぎかな」「放任すぎかな」と悩むより、家族みんなが安心して過ごせる方法を選ぶことがいちばん大切なのかもしれません。送迎には愛情も手間も掛かりますが、そのなかに生まれる会話や成長の瞬間もきっと宝ものです。送る時間や迎える時間に、「生活の様子」や「今日あったこと」などじっくりと聞けますもの。各家庭が選ぶ“ちょうどいい距離”を、これからもやさしく育てていけたらいいですね。

文・岡さきの 編集・すずらん イラスト・神谷もち

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子供の送迎