<中受で壊れた家族>新たな目標ができた息子「夢を叶える!」…で、勉強時間が減少?【第5話まんが】
私(アイ)は夫のマサヒロと、2人の息子ハヤトとダイチの4人家族です。ハヤトは幼い頃から、同学年の子の誰よりもいろいろなことが早く上手にできる子でした。周りの友達にも4才下の弟にも本当に優しいお兄ちゃんで、私たちはハヤトの才能を潰さないように、もっと「いい環境に導いてあげたい」そんな気持ちが前面に出ていくようになります。近所の学習塾に入塾し、2年生のときに全国共通テストで1位をとったハヤト。自信がついたハヤトに、いいタイミングだと思い中学受験の話をしました。すると「やってみる!」と前向きな答えをくれました。こうして私たちはハヤトが希望するA中学に入れるように、家族総出で必死のサポートを始めたのでした。


ハヤトは想像以上にプログラミングにのめり込んでいきました。ハヤトは、目をキラキラさせて将来の夢を語ります。「夢を叶えるためにも今、頑張らないとね!」とハヤトを鼓舞します。
「俺、頑張る!!!」ハヤトに新たな目標ができて、私たちはプログラミングを習わせて良かった……そう思っていました。


勉強とプログラミングの比率が次第に崩れてきたのです。さらに……真剣にタブレットに向かっているハヤトを見て「またプログラム組んでいるのかな?」そう思って後ろからハヤトの画面を見てみると、なんとゲームをやっているではありませんか! 私は慌ててタブレットを取り上げます。私たちはハヤトともう一度話し合うことにしました。





プログラミングが悪いとは思いません。
むしろこれからの時代において必要不可欠な知識だと思っています。
けれどハヤトにとってそれは「今」ではなかったのです。ハヤトはまだ子どもです。
自分の「やりたいこと」と「やらないといけないこと」の区別がつきにくく、楽な方に流されてしまうのです。
私たちは改めてハヤトの気持ちを確認した上で、これからどうしていくかを話し合いました。
するとハヤトは自分の口でしっかりと「受験する」と言ってくれたのです。
今は辛いかもしれないけど、きっとそう思って良かったと思う日が来る。
そう願って、私たちはますますハヤトをサポートするべく気持ちを固めたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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