<夫、家事NG宣言!?>パート先でグチったら妙な反応「私、夫に求めすぎてたの?」【第3話まんが】
私はネネ。夫イタル、中3の息子ユウスケと3人暮らしです。夫の「もう夕飯を作らない」という言葉に、私は怒りと呆れを感じました。夫にとって料理はかなり負担が大きいらしく、可能であれば毎日私に食事作りをしてほしいのだとか。もし自分が用意するなら、惣菜などで済ませたいとも提案してきました。しかし私は「休みの人が家事をするのが当然だ」と反論。夫が家事に協力してくれれば、今後私も働き方を変えられると訴えました。それなのに夫はただ「ごめん」と言うだけ、私の気持ちを考えてくれようともしてくれません。

翌日は夫婦ともに仕事。私はパート仲間2人と一緒にお昼ご飯を食べます。ため息をつく私に「なんかあった?」と聞いてくれたパート仲間に、夫が家事をしてくれないことをグチりました。
2人とも、私のイラ立ちに共感してくれました。

私は、夫がご飯作りをしてくれないこと、苦手だからやりたくないと言ってきたことを話しました。苦手だからって、自分は休みなのにご飯作りをしないなんて、ありえないと思うのです。2人も、信じられないといった様子で聞いてくれています。
パート仲間たちの言葉を聞いて、私は少し気分が晴れた思いでした。私は決して、豪華なものを作ってほしいと言っているわけではないのです。仕事が休みで家にいるのだから、最低でも一汁一菜くらいは手作りで用意してほしいだけ。ただそれだけなのです。
パート仲間たちが驚いた顔をしたので、今度は私が驚いてしまいました。
夫からの「料理をしない宣言」に腹を立てた私。翌日パート仲間たちに夫への不満をグチると、「旦那って家事をしないよね~」と共感してくれました。
しかし私が「夫が休みの日くらいは、手作りで一汁一菜を用意してほしい」と思っていることを言うと、パート仲間たちは驚愕。「レトルトや惣菜で十分だ」「作ってもらえるだけでありがたい」と言われました。
私は自分の要求が多すぎたのかと戸惑い、何も言えなくなってしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
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