<気持ち悪い関係>異性友人を反省した夫「オレが全部悪い」最後に仲良くなったのは?【第6話まんが】
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私はヒナコ。夫シュンタと息子カイ(3歳)との3人家族です。シュンタは学生時代の仲間であるマナさんと2人だけで会っていました。「マナさんと会うなら離婚する」と伝えても、それ以降も嘘をついて会っていたことが判明。もはやシュンタのことを信じられなくなった私は、カイを連れて実家に帰ってきました。するとシュンタはマナさんを連れてやってきたのです。なんとシュンタは「妻は気にしないタイプだから」と適当なことを言っていたらしく……?




もし心にやましいところがあるなら、わざわざ私の実家まで来てこんなふうに言わないはず。それにマナさんは傷ついた私の気持ちをいちばんに考えてくれているような気がします。その誠実な態度に、私は心を動かされました。


シュンタも心から謝ってくれたので、私は家に戻ることにしました。あれから数ヶ月。マナさんは私の話を、親身になって聞き共感してくれました。それですっかり仲良くなり、今ではシュンタじゃなくて「私の」友だちです。



私は反省したシュンタとやり直すことを決め、マナさんとは意気投合。
今ではすっかり仲良しになって、休日に2人で遊びに出かけるほどです。
シュンタは私とマナさんが仲良くしているのを、どこか引いたような目で見ています。
そりゃそうでしょう。「マナさんと会うなら離婚」と言っていたはずの私が、今では「マナさんの友だち」になってしまっているのだから……。
けれどマナさんの誠実な態度に、私は心を動かされたのです。
シュンタだって私やカイを放ったらかしにして、息抜きだと言ってはしょっちゅう出かけていたんです。
私も女友だちとお出かけしたっていいでしょう。
マナさんのおかげでシュンタへの怒りもおさまり、これからは穏やかな気持ちで毎日を過ごせそうです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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